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〈実話不思議👨‍👦〉先祖霊から聞いた、先祖からのDNAを発芽させる方法

こんにちは👋😃椿あんこです。
今日は、先祖霊から聞いた、
先祖代々持っている性質や気質を
開花させたり、出なくさせたりする話です。





⛩️私達は、色々な芽を持って生まれてきている

先祖霊は、自分達の気質を子孫に継いで欲しい時は、
こちら側のスイッチをオンにさせるようにしなさい
というようなことを言っていました。

私達は、違う一族との結婚を繰り返して、今に至っています。
似たような性質の一族同士で結婚すれば、
子供の持っている発芽要素も似たようなものなのかもしれませんが、
それが大きく違った場合、DNA間の発芽の戦いがあるそうです。


⛩️生真面目な妻と、大酒飲みの夫

極端な例をあげてみますね。

生真面目な気質の娘がいます。
娘の両親、または娘の一族も比較的穏やかだとします。
一方、夫の方は、大酒飲みであまり働かなかったとします。その一族も似たような感じだとします。

さて、その子供は、
両者のDNAを持って生まれて来ます。
しかしまだ発芽はしていません。
いわば、色々な気質の種の段階だと思います。


先祖霊たちは、この子供をどんな思いで見守っているのかといいますと、
自分達一族の気質の方を発芽して欲しい
と思っているそうです。



⛩️一番直接的なのが、躾

先の夫婦に戻りますが、
この二人の間に生まれた子供には、
生真面目な気質と、働かないで大酒飲みの気質が内在しています。


人間は、何もしないと楽な方に流れますので、
放置プレーですと
「お父さんだって働かないで酒飲んでるんだから、自分だってそうした~い!」
となるかもしれません。


しかしここで、生真面目な性格の母親がしっかり躾をしたとします。
そうすると、子供は大酒飲みで働かないという父方のDNAはオフのままで、
母方の生真面目な性格の方のスイッチをオンにするわけです。


⛩️DNAが生き残るために、一番よい選択

次に、身体の弱い母方の一族(短命が多い)と、
比較的長寿の父方の一族、の男女が結婚した場合は、
できるだけ、長寿側のDNAをオンにしてもらう方がよいらしいです。
たとえば、長寿側の一族のような生活習慣や食習慣をこころがける、などです。

また、平和な時には頭がよい方が何かと生き抜けるかもしれませんが、
一旦、戦が始まれば、とにかく身体が丈夫な方が生き残りやすいです。
その時代時代によって、どちらを発芽させたほうが生き残れるかを
考えているみたいです。



⛩️才能や特技の発芽

これは、霊視や、前世や、色々なジャンルで言われていますが、
先祖が代々積み上げてきた特技や才能も、子孫の体内にこっそり内在しています。
こっそりというのは、今はほとんどの人が先祖を遡れないから、
先祖にどんな特技があったか知るよしもないからです。



これを発芽させるかさせないかも、親や自分の気づきと努力らしいです。
こういうのが好き、なぜかわからないけど、
はじめから得意だった、
というようなものを、伸ばしていけばよいのです。

たとえば、職業もそのひとつです。
私はある時、税務署で、「税所さん」というスタッフに会いました。
税務署で税所という名前なんて、
あだ名かな?と思っていたら、本名なんだそうで。
その人も、名前が職場で役に立っています(笑)、と
まんざらでもなさそうでした。


珍しいお名前だったので、帰宅してから苗字を調べてみました。
すると、税所氏は奈良時代にも、税に関する仕事をする一族だったそうです。


一同「奈良時代は、租庸調を担当してたのか!」


たまたまなのか、先祖霊からのぜひともの働きかけなのか知りませんが、
この税所さんも、税に関する仕事に就く方がしっくり来たのかもしれません。

昔とった杵柄、もとい、先祖がとった杵柄、
または、○○一族の十八番、のような感じですかね😁。


⛩️椿家の先祖一族の弱み?

椿は仮名ですが、もとを辿ると、
古代の豪族につながります。


私の直系の先祖一族は、歴史の教科書には出てきません。
が、椿家の「先祖の親戚の一族」の方は(今の親戚の先祖ではありません)、
歴史の教科書に出るような華やかな歴史や、
悲惨な事件も体験しています。




遺伝子とは、苗字で考えるのではなく
DNAレベルで考えなければいけないのです。

つまり、同じ気質のDNAが微量~に入っているかもしれません。
それがよいものでしたら、発芽させることができるかもしれません。
また、悪い気質のDNAも、誤って発芽させてしまうこともあります。


椿家の直系の先祖たちは、代々目立つことが嫌いだったそうです。
しかし、その先祖の親族の一族は、
上にのしあがりたい、権力を持ちたい、
という一族もいました。
そっちに憧れて、DNAを発芽させてしまうと、
自分ものしあがるかもしれませんが、
その一族が体験した似たような大きなスキャンダルを被る危険もあるかもしれません。
これはまた、別の投稿で書きますね。


⛩️先祖たちと似ているのは、顔や性格だけではない


マミコのところに現れる先祖霊は、
はじめは祖父佐一郎、曾祖母ユメノ、の二人でしたが、
ある時点から色々と増えはじめました。


朝の4時、先祖霊たちとの面会時間に、
私の寝顔を先祖霊たちが皆で覗き込んで、

「目は私に似ている。かわいいのう😊」
「何を言う、眉毛は拙者じゃ!☺️」
「ふくらはぎはワシににておるのう😊」
「爪の形はわらわと同じよのう🥰」

と、自分にここが似ているぞ自慢大会をしているそうです。

私「ふくらはぎ、眉毛、爪の形、、、考えたことなかった🙄」


似ているのは、祖父母や親のパーツをもらっているだけだと思っていましたが、
DNAのレベルでは、もっと細かい部位で、
色々な先祖から少しずつ、一部分ずつ
もらっているらしいです。

どうしても、会ったことない先祖たちのことまで想いを馳せることはできませんが、
そうやって、脈々と続くDNAの末裔たちのことを、見守ってくれているのですね。
感謝です😃。




椿あんこでした!
今日もお読みくださりありがとうございました💕





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