こりん⊿

乃木坂46を応援しています。

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最近の記事

「乃木坂46のこと」

乃木坂46のエースと呼ばれるメンバーはその時代のグループの象徴である存在だ。 初代エースの生駒里奈は乃木坂の汗と涙、力強さを。 二代目エースの白石麻衣は乃木坂の可能性と誠実さを。 三代目エースの西野七瀬は乃木坂の弱さ、儚さを。 四代目エースの齋藤飛鳥は乃木坂の進化、そして未来を。 乃木坂46のエース達はここまで全てが1期生メンバーであり、この時代は乃木坂46のイメージの構築、未来への継承であると考える。 1期生からのエース排出を終え、新たに五代目エースとなった3期生の山下美月

    • 「4年後の夏、その先の夏へ」

      いつからか3期生みんなが大好きになった曲。 4年という期間がなければ映らなかった素顔、このタイミングでなければ撮ることができなかった記録、思い出がこの曲を完成に導いたのかもしれない。 子供みたいにはしゃいだ夏。 みんなで過ごした最後の夏。 この曲が12人にとって本当の思い出になっていくのは、きっとここから。 「思い出ファースト」 いつか振り向き 最高の夏だったと...

      • 「向井葉月という希望」

        26枚目シングル「僕は僕を好きになる」以降、梅澤美波と久保史緒里のシンメを安定的に見るようになりました。 しかし当初から僕の中では梅澤美波のシンメは大園桃子であるべきだと考えていました。 理由はふたりの関係性が大好きだったからです。 姉妹っぽくもあり、親子っぽくもあり、親友っぽくもある、そんな感じの場面を沢山見てきたからです。 梅ちゃんと桃子の絆の深さは先日の大園桃子卒業セレモニーや思い出ファーストMV公開によって更に感じることができましたが、同時にふたりがシンメにならなかっ

        • 「幸せに気づけるように」

          先輩に勧められて受けたオーディション会場は、自分とはかけ離れた世界に夢を抱く女の子達の場所だった。 私がいていい場所じゃない。 気付いたときには暫定センターとして合格者12人の中心に立ってしまっていた。 いつも泣いてばかり、不安と緊張で逃げ出したくなる日々。 最初に差し伸べられた手は、後に戦友となる女の子の震える小さな手だった。 逃げ水披露前のバックステージ、「頑張ろう」と手を取り合うふたり。 ギリギリまで泣いていた自分がステージにあがると何故か笑顔になっていた。 そんな自

          「山崎怜奈という歴史」

          アイドルと学業の両立。 自分を奮い立たせなければ保てないほどの壮絶な試練。 乃木坂46、2期生山崎怜奈は試練の連続から始まることになる。 最初はアイドルになりたかったわけじゃない、アイドルがなんなのかもよくわからなかった。 それでも旧友である1期生井上小百合の活躍に感化され、自らもアイドルになることを選んだ。 なったからにはアイドルとしてもっと活躍したかった。 選抜に上がる為になにをすればいいのか、必死にもがき苦しんだ。 それでもなかなか回ってこない順番に、自分は違うんだとシ

          「山崎怜奈という歴史」

          書くということが趣味になるとは思ってもいなかったけどなんやかんやで今はそれが趣味です。

          こりん⊿といいます。 乃木坂46が大好きで、皆の可愛いらしいお姿を見るのが毎日の楽しみです。 メンバーの生き様、凄さを知るうちに、語らずにはいられなくなってしまって。 気づいたら755というアプリに文字を打つようになりました。 こちらにも趣味として乃木坂46のことを自分なりの解釈で書いていこうかなと思っています。 ちなみに推しは決められずに約4年が経ちました。 箱推しということで落ち着いたかな。多分。 まずは755に書いたものをいくつか載せてみようと思います。 その後はまぁ不

          書くということが趣味になるとは思ってもいなかったけどなんやかんやで今はそれが趣味です。