2021年12月10日大森美優生誕祭 前編(MC等)

前編で淡々と公演の記録を、後編で自分(ヲタク)が思ったことを書こうかなと思います。

2021年12月10日18:30~
村山チーム4 「手をつなぎながら」公演 大森美優生誕祭

出演メンバー:浅井七海、石綿星南、歌田初夏、大森美優、行天優莉奈、蔵本美結、永野芹佳、村山彩希

自己紹介MC「ポンと思い浮かぶ最近笑顔になったこと」
村山「今日は美優ちゃんのそういう日ということなんですけど、円陣のときに、今日は美優ちゃんのそういう日です、めでたいですね、という雰囲気になったときに、美優ちゃんが私たち一人一人にプレゼントをくれて、なんでですか?」
大森「意味はないです特に。あげたいから」
村山「意味がないプレゼントをしようと思ったのってなんだろうなって思いません?」
大森「え、あげたいから。それだけよ」
一同「えー優しいかっこいい〜」
大森「やだやだやだやだ」
村山「そういうところでさすがパイセンと思いました!」

大森「今日はもう公演を開催できたことがポンと嬉しい…ポンってなんの擬音なんですかね笑 わかんないですけど心が弾けました。」


生誕祭セレモニー
仕切り:村山彩希
誕生日ケーキのロウソク4本がなかなか消せないハプニングあり。
手紙は“ぽんさんのお気に入りの後輩”多田京加から。

生誕スピーチ
★22歳1年を振り返ってみてどうだったか。
22歳、割とコンサートだったり、チームのコンサートだったりとか、あとAUDISHOWとか、なんかそういう色んなイベントがあって、で、その中で私が、ね、ちょっと皆さんを心配させてしまったこともあったと思うんですけど、なんかこうほんとに自分が勝手に、こうちょっと調子を悪くして、あんま公演とか出てなかったりしただけなのに皆さんが凄い心配してくださって「あー申し訳ないな」って思ったんですけど、凄いコメントとか、色んなところで温かい言葉をたくさんいただいたりとか、久しぶりに劇場に立った時に凄いいっぱい拍手してもらえたりして、凄いなんか改めてファンの皆さんの温かさを感じた1年でした。

★23歳の1年はどうしたいか。
そうですね、でも何があるんですかね、来年ね。わからんなーって感じで。そうなんです、まだまだ私たちもなんか把握してないものがいっぱい待ってるかもしれないので、そうですね、何とも言えないんですけど、でもなんだろう、その、1人でけっこう考える時間とかが、このご時世とかで増えて、なんか自分が本当に好きなことって何だろうとか、自分がやりたいことって改めてなんだろうって考えた時に、やっぱり自分はこのAKBに入った時に、このステージに立つことに憧れがあって入ってきた人間なので、そこの本質は多分今もあまり変わってないので、それ以外にやりたいことがあんまなくて、どうしよっちゃね笑 っていう感じなんですけど、あのほんとになんだろうな、だから今こうやって立たせていただいてることは本当に改めて感謝しなくちゃいけないし、まぁこれからの人生はどうなるかわかんないですけど、なんかこうより長く、より自由にステージっていうものに携わってっていうか立っていけるような努力が必要だなって思うし、今こうやって劇場で、これからチームが変わったりとか色んなことが来年ありますけど、皆さんになんかステージから何かを届けられればなと思います。

★素敵な生誕祭を開いてくださったファンの皆さんに
ほんとに改めて皆さん、ありがとうございます。えっと、何回目かもうわかんないんですけど(※10回目)、何回かこの生誕祭っていうものをやらせていただいて、何だろう、毎回凄い「あっ、尊い」っていう気持ちになるんですけど笑。今年はなんか、なんだろう、自分が大人になってきたからなのか、なんか改めてその時間を使ってね、こうやってきてくださったりとか、なんか色々見てくださったり、見れてなくても心の中で応援してくれたりとか、そういう人がいるっていうのは凄いありがたいなって思って。なんかこの間お友達と電話をしてた時に、なんか「普通に自分が好きなことをやってるのに誰かからありがとうって言われる職業って凄いよね」って言われたんですよ。それ言われた時に「あー、確かにそうだな」と思って、本当に皆さんの存在には、今日だけに限らず、ほんとに改めて感謝したいなと思うので、なんか今日凄いちょっとでも楽しい気持ちになっていただけたら嬉しいなと思いますし、これからもよろしくお願いします。

村山「美優ちゃんずっと変わらないイメージがあるので、ずっとそのままでいて欲しいなと、純粋に思います。」
大森「ワカリマシタ。任せとき。」
村山「そうこの感じ。この感じでお願いします。」


生誕祭セレモニー後、根も葉もRumor披露前準備MC
テーマ「ぽんさんについて」
永野「7年半前に加入して、先輩と話すのが緊張してて、そもそもチーム8は先輩と関われる機会が少なくて、1回番組で先輩とご一緒させていただくことがあって凄く緊張したけど、そのときにみゆぽんさんが初めて「かわいいね」と声をかけてくださって、先輩優しいって思って、そのときからみゆぽんさんの虜です。そこから何年か経ってみゆぽんさんと同じチームになってすごく嬉しくて、また組閣があって離れてしまうんですけど、この4年くらいで凄く距離が縮まったかなと思うので、チームが離れても仲良くしていただきたいなって」

石綿「新しいポジションを覚えて2回目ぐらいの公演のときに、納得のいくパフォーマンスが一番史上最高にできなかったことがあって、すごく落ち込んで泣いてしまったんですけど、帰りの車の中で「私の失敗の方がすごいから」とかすごいいろいろ声をかけてくださって、みゆぽんさんって口数はあまり多くないと思うんですけど、その一言一言の重みがすごくあって、その言葉にすごく救われました。」

蔵本「私はまだあんまり話したことがないんですよ、4年ぐらい経ってるんですけど。でもさっききょんちゃんが手紙で言ってたみたいに、安心感を、話したことないのに感じちゃってて、みゆぽんさんを見るとお姉ちゃんみたいに感じちゃってて。みゆぽんさんと話したら仲良くなれるんじゃないかと感じてて、みゆぽんさんと話したいと思ってるんですよ。でも次もチーム4で一緒なので、まだチャンスがあるので、頑張ります。」

行天「私は何年か前にぽんさんと、私ぽんさんと同い年なんですよ実は。まぁ(大森が)先輩なんですけど。楽屋が横だった時に「ご飯に行きましょうご飯に行きましょう」とずーっと言ってたのに、ちょうどその後自粛で行けなくなってしまって、やっとだいぶ回復されてきたので、もう少しよくなったらぽんさんと行きたいと思うんですけど、ぽんさんに「どこに行きたいですか?」と聞いたら「ん~どこでもいい。決めといて」と言われたので、一生懸命プランを考えて行きたいなと思います。」

浅井「この公演が始まる前にリハーサルをやるんですけど、そこでのレッスン着が、今日本人の生誕祭があったから、本人の生誕Tか全く関係ないシャツかなって思ってたら、「佐藤妃星」って書いてあって。きあらさんの生誕祭のTシャツを着て登場されて。」
大森「あれいつも着てるの。」
浅井「すごいよく見るなぁとは思ってるんですけど」
大森「10月にすごいレッスンやってて、その半分あれ着てるんじゃないかっていうくらいなんかいいんですよあのTシャツ。なんか黒がすごいよくて」
村山「覚えてるかわかんないんですけど、美優ちゃんの柄柄のレッスン着が大好きで、キャラクターの顔が服中にあるやつで、上下違う。」
大森「しかもライバル会社。すごいあれいいよ。おすすめ。なんか最強な気分になれるの。私はこの人たちを背負ってるんだぜって。子分を連れてる感じがしておすすめですよ。」
村山「なかなかない発想ですから、やっぱ美優ちゃんは独特なんですよ」

歌田「前に私の生誕祭のときに「はっつのこと見てるよ、観察してるよ」って言われて、そこから私も逆に気になっちゃって」
大森「これはやっぱね、恋の始まり」
歌田「レッスンのときとか、あれ?どこにいるんだろってちょっと探すようになりました。」
大森「希望的リフレイン、一緒に歌おうか。」
村山「いいね…目が合った瞬間に…いいですね、LOVE修行始まりますか。」
大森「切なくつらいものね。」