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2023年

2023年を振り返るやつやります。 と言っても推しメン卒業の時にあらかた振り返ったのですが。 2023年、曲の観点で振り返ると「どうしても君が好きだ/AKB48」は外せないのですが、それ以上に聴いて印象に残った曲がありました。 この曲は初めて聴いた数日後に推しメンが卒業発表したのもあって特に印象に残った曲でした。推しメンが卒業発表するのを覚悟しながら公演当日秋葉原のカフェで「青い春と西の空/結束バンド、いい曲だから聴いてね」と推しメン宛の手紙に書いたことも昨日のことのよう

    • 人生の1/2をAKB48として過ごしたアイドルを推すのに人生の1/3を費やしたヲタクの物語

      純度100%の自分語り、始めます。 ********************************************* 僕がAKB48にハマったのは大学進学を機に上京した2011年4月の頃。所謂エビカツ新規である。奇しくも同時期にAKB48に加入、デビューしていた12期生・大森美優にハマるとは夢にも思わず、当時の選抜メンバーを推しメンとしてAKB48に関する知識を物凄い勢いで吸収していった。この頃に大学で同級生とAKB48同好会(→アイドル同好会)を立ち上げるのだ

      • 2023/8/21 大森美優卒業公演

        こんばんぽん。 倉野尾チーム4サムネイル公演、大森美優卒業公演の記事、書きます。 倉野尾なるなるチーム4サムネイル公演を観るのは13回目。だけど推しメンの卒業公演というものを体験するのはこれが初めて。 ド緊張でわなわなと脚と声を震わせながら脚立の上で卒業公演企画の内容を説明し、ビンゴ抽選へ。 1順先頭入順して立ち最ドセン行くぞ…と震えながら抽選に臨んだ結果、横の列が1順で(あるある)、自分は14順。今思い出しても辛い。 センブロ立ち2列目上手柱3。思えば卒業発表のときも

        • 2023/8/6 倉野尾チーム4ファイナルコンサートの感想

          ラストも元気になるなる!笑顔になるなる!倉野尾なるなるチーム4ファイナルコンサート。 や、本当にいい倉野尾チーム4ラストコンサートでしたね(読者の取捨選択)。 推しメン(大森美優ちゃん)が出るコンサートを観るのが最後なことへの寂しさと初めて倉野尾チーム4コンサートを観れる嬉しさを胸に、「今日TIFと勘違いしてませんか?」とヲタクに指摘される恰好でZepp Yokohamaに向かいました。ちなみに2010年代の僕の夢は「202XでTIFに推しメン出てもらってLOVE修行の落

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        • ヲタク
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        記事

          推しメン最後のお話会

          推しメンが5月下旬に卒業発表し、今日7月30日が推しメンにとっての最後のお話会でした。 特に前日に眠れないということもなく、いつも通りの目覚めで、ごく普通の高揚感を持ってパシフィコ横浜へ。最後が1,2部開催なの、何(めちゃくちゃ眠い)。 話したいことはだいたい前回のリアルお話会(幕張)とオンラインお話会(インド)で片付けてた上に、昨日もひたすらくだらない話を回してたので、今日は旧知のヲタクと連番芸したりできたらいいなと思ってました。 知ってはいましたが、今日は久々にお会い

          推しメン最後のお話会

          2023/05/26 サムネイル公演 大森美優卒業発表に立ち会って

          公演前日までに二重三重に匂わせがあっての公演。 これまで十数年ヲタクやってきて、推しメン(大森美優ちゃん)のヲタクを10年以上続けてきた中で「推しの卒業」は一度も経験したことがなく、 自分が公演中、そして公演後にどういう気持ちになるのかいまいち予想できなかった。 とりあえずいちばんお世話になってる佐々木優佳里ちゃんに今までの感謝の気持ちを纏めたお手紙を書き、推しメン宛ての手紙も併せて劇場へ。 ビンゴ抽選は13順。センブロ立ち2上手柱3。 思えば大森美優ちゃんのことを好きにな

          2023/05/26 サムネイル公演 大森美優卒業発表に立ち会って

          2022年を振り返って

          今年観たアニメを振り返ったときに、ぼざろ、リコリコ、水星の魔女…と主人公もヒロインも女の子って感じの作品ばかり好きになったことに気付き、「典型的なおじさんヲタクの趣味やんけ…」と謎に憂いてる大晦日。 さて、今回は今年参加したイベントを次の4つに分けて振り返りました。 ①オンラインお話会 ②劇場公演 ③舞台 ④その他 ①オンラインお話会 今年も対面の握手会は復活せず、オンラインのみに。3シングルに渡って合計25日程、〜枚消費… 大森美優ちゃんとお話するのは楽しいですね!

          2022年を振り返って

          舞台「恋はカットがかかるまで」完走した感想

          先月行われた劇団シアターザロケッツさんの舞台「恋はカットがかかるまで」を観た感想をnoteに残しておこうと思います。 開催概要 《劇場》 シアター・アルファ東京(恵比寿) 《期間》 2022年3月16日 (水) ~2022年3月21日 (月・祝) 《開演時間》 3/16(水)19:00 3/17(木)14:00/19:00 3/18(金)19:00 3/19(土)14:00/18:30 3/20(日)14:00/18:30 3/21(月・祝)12:00/16:00 上演時

          舞台「恋はカットがかかるまで」完走した感想

          万年非選抜メンを推していて楽しいのか

          万年非選抜メンを推してて楽しいのか。 非選抜メンを推してるヲタクは地上波の音楽番組で推しメンが出てる姿を見ることがなければ雑誌の付録のグラビアポスターを部屋に飾ることもない。最新シングル「根も葉もRumor」劇場盤を何百枚購入しても推しメンの生写真が同梱されることはない。 そのような非選抜メンのヲタクは何を楽しんでいるのか。文字に起こすことにした。 ただし僕が何かを書こうとしたところで“非選抜メン”なんてひと括りで議論するほどの技量も情報も持ち合わせていないので、少し主

          万年非選抜メンを推していて楽しいのか

          2021年を振り返って

          こんばんぽん。2021年も終わりなので、振り返ってみることにしました、大森美優ちゃんについて。 昨年からのコロナ禍を引きずった2021年。大森美優ちゃんのヲタク的に最初の大きなイベントは、3月17日の村山チーム4公演 手をつなぎながら 大森美優生誕祭(22歳) だったと思います。 9月3日が誕生日だったことを考えると、これほど遅れることは今までありませんでした。福岡聖菜ちゃんのお手紙、よかったよね。次のチームで一緒になるところ見たかったな。 5月22日にはデビュー10周年

          2021年を振り返って

          2021年12月10日大森美優生誕祭 前編(MC等)

          前編で淡々と公演の記録を、後編で自分(ヲタク)が思ったことを書こうかなと思います。 2021年12月10日18:30~ 村山チーム4 「手をつなぎながら」公演 大森美優生誕祭 出演メンバー:浅井七海、石綿星南、歌田初夏、大森美優、行天優莉奈、蔵本美結、永野芹佳、村山彩希 自己紹介MC「ポンと思い浮かぶ最近笑顔になったこと」 村山「今日は美優ちゃんのそういう日ということなんですけど、円陣のときに、今日は美優ちゃんのそういう日です、めでたいですね、という雰囲気になったときに

          2021年12月10日大森美優生誕祭 前編(MC等)

          大森美優ちゃん 23歳の誕生日によせて

          こんばんぽん。 大森美優ちゃん、23歳の誕生日おめでとう! さて、推しメンの誕生日にどういうふうにTwitterを更新しようかと思ったときに、可愛くデコられた写真を作る技術は持ち合わせてないし、ケーキ買って誕生日の歌を歌うやつは過去にやったし、禁酒中だから乾杯はできんしで、結局至った結論が異臭文章を書く、でした。はい。 デビュー10周年を迎えた22歳の1年を振り返ると、今までの活動の中で一番イレギュラーな年になったようでした。 一番の出来事である12期10周年公演は以前

          大森美優ちゃん 23歳の誕生日によせて

          12期10周年公演をオンデマで観た感想

          2021年6月20日。AKB48 12期10周年公演。 98中を持ってなかった私は虚しく干された。正直かなりこたえたし、落選してから公演当日まで吐き気が止まらない、オワオワリな体調だった。オンデマで観るかさえ迷った、けどやっぱり観ないわけにはいかないと思い、観た。 まず開演前のBGMがHigh school daysなのがよかった。エモいし。 そして前座ガール(ズ)のロマンスかくれんぼ。この曲は推しメン大森美優の印象が強いのが一般的かもしれないが、12期公演で披露するなら岩

          12期10周年公演をオンデマで観た感想

          2020年を振り返って

          こんばんぽん。 フォロワーに触発されて所謂異臭文章を書き始めました。例年だと推しメン(AKB48の大森美優さんのことです)の誕生日ないしは生誕祭の後にこのような文章を書くことが多かったのですが、今年はこのようなご時世になってしまい、生誕祭が年内に行われることもなく年が明けようとしています。2020年は本当にとんでもない1年になりましたね。 去年の今頃は推しメンが手応えを掴んだという手応えを掴んで、翌年への期待感で胸を膨らませていたと記憶しています(これは受け手側の僕自身の

          2020年を振り返って