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小理屈野郎の2021-2022ウィンターシーズンを振り返る
そろそろ3月も終わりに近づいてきています。
春分の日を含む3連休や春休みにもう1日ぐらいはスキーに行こうと思っていたのですが、私の仕事の兼ね合いもあって、無理となってしまいました。
5月までスキーはできる
スキーシーズンを幅広く考えると、スタートは11月中旬ぐらい、奥美濃のスキー場開きです。(10月末のスノータウンYetiが一番早いですが)
そこから徐々に色々なスキー場開きが始まります。そして年末ぐらいまでにはほぼすべてのスキー場がオープンすることになります。
スキーシーズン終わりは、大体3月末日。今年のように雪が豊富な場合は4月中旬ぐらいまで延長してオープンしているようです。
もう少し滑りたい場合は、志賀高原や野沢温泉になると思います。(関西圏からのスキー行の場合はここがほぼ限界だと思います)
志賀高原でも一番奥や高いところにある横手山・渋峠や奥志賀高原・焼額山などは5月連休ぐらいまでは滑れることが多いです。
子供たちの反応
3月にもスキー行がなかったので子供たちに聴いてみましたが、今年は終了にしましょうとのことでした。
5月連休に滑りに行くとすると、志賀高原エリアになります。
子供が小学校2,3年の頃に志賀高原エリアにゴールデンウィークに行ったことがあるのですが、滑りたい人がたくさんいるしゴールデンウィークなので、チケットを買うだけで1時間近くかかったし、チケット売り場の人裁きが非常に悪く険悪なムードが漂っていました。
さらに、リフトマンの方々が非常にぞんざいな方が多かったような記憶があります。
うちのスキー行の場合は私と家内の大人2人、子供3人になるのですが、奥志賀高原では子供は大人とリフトに同伴する原則があるようです。上記のような家族構成ですから必ず一人あぶれることになります。
その旨リフトマンの方に伝えたし、当時でも子供たちはそれなりに滑れていて全日本スキー連盟のバッヂテストジュニア2級ぐらいは滑れていました。他のスキー場のリフトでも乗り遅れたり、降り損ねたり、ということは一回もなかったです。
しかし、「同伴できないなんて信じられない」とか色々と言われた上、子供たちを載せるとき、まるで拉致するようにリフトチェアーに載せたりしていたのです。
そんなトラウマもあり、志賀高原はこりごり、ということでした。
ということで、結局今年のスキーシーズンは終了と言うことになりました。
3月30日に車のDCM(ナビの地図更新などを行うデータ通信ユニット)を元々の3Gから4Gに交換するためにディーラーに入庫するので、その
時に一緒にスタッドレスタイヤをサマータイヤに替えます。
近いうちにルーフキャリアも外します(燃費に関わるため)。
これがすめば正真正銘、シーズン納めです。
今年のスキー行のまとめ
今年のスキー行のまとめをしてみます。
六甲山人工スキー場
シーズンはじめの足慣らしに3回ほど行きました。
雪質は色々と議論のあるところで、コースも非常に短いです。そしてこのコロナ禍ということもあり、子供たちがしっかりと滑れるようになってからはじめて(!)行きましたが、それなりに充実感はありました。
家から30分なので気軽にいけるところがよかったです。
ブランシュたかやまスキーリゾート
此方は記事にもしたように1月2日に行ってきました。
人工降雪機のバージョンアップ、今年の冬の寒さなどで非常に有意義なスキー行でした。
六甲山人工スキー場で足慣らしをしていたのも非常によかったところでした。
長男に至っては、「いままで行ったスキーの中で一番楽しかった」とまで言ってました。
ギア
シーズン前、そしてシーズンに入ってからも色々と購入する必要がありました。
ゴーグル
長男と私、そして家内が購入必要でした。
長男と私は全く同じモデルの色違いを購入。レンズがかなりよく、滑りにもいい影響を与えていました。
家内のものは下方向の視野が非常に広いので使いやすいと好評でした。
子供たちのギアについて
長男はブーツ、長女はブーツ(インナーのみ新品、アウターは長男が以前使っていたものを使用)、スキー、次男はウェア一式、ブーツ、スキーを導入しました。
皆大きくなってきていてサイズアウトからの購入でしたが、それぞれにギアの良さも分かったようです。
スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤもそろそろ冬期使用は無理の所まで来ていましたので新調しました。
ブリザック VRX3 というものを今回は導入してみました。
今まで以上にすり減らないです。(細かいダストはめちゃくちゃ出ます)夏タイヤかと思うぐらいの挙動で、静粛性については夏タイヤを凌駕しているようにも思いました。
このタイヤ、2~3シーズンは使用できそうです。
まとめ
このシーズンのスキー行についてまとめて見ました。
一般的なスキー場のオープン期間についてまとめてみました。
必要物品についてもまとめてみました。
今年のシーズンは雪に恵まれていましたのでもっと行きたかったのですが色々な事情やコロナ禍があったため4回のみのスキー行でした。
回数が少なかったですが、足慣らしを十分にしていたこともあって予想以上に「濃い」シーズンになりました。
来シーズンはどうなるでしょうか?
楽しみに来シーズンを待とうと思います。
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