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今日の水槽🐠10月26日

1か月ぶりの今日の水槽です。前回からは特に大きなトラブルもなく、順調に飼育ができています。

暑い夏もようやく過ぎ去り、今後は寒暖の差も激しくなり少し体調管理に気を遣わないといけない時期になります。

昨冬までは、全ての水槽にヒーターを設置していました。真冬でも水温を26℃に固定していたため、1年中、魚たちは活発で食欲も落ちず病気になりにくく、体調も崩れにくい環境でした。

しかし、長い夏の間にヒーターが3つ壊れてしまいました。新しく購入しようかと考えましたが、そもそも金魚やミナミヌマエビは加温飼育する必要も無いですし、季節感のある飼育もしてみたい…そして何よりヒーターが高価(2〜3千円)な割に壊れやすい、そして電気代が少し気になる…というわけで購入を控えることにしました。

もちろん、熱帯魚🐠だけは加温飼育を続けます。

休日なので、少しだけ水槽の手入れをすることにしました。

小型熱帯魚水槽

30センチキューブ水槽

小型熱帯魚水槽です。あまり数を多くは飼育していません。しかし、それにしても、魚が見えない…。左側の水草、ハイグロフィラポリスペルマがまたしても無造作に増えてしまい、視界を遮ってしまっています。

そして、水に触れてみたところ、どう考えても冷たい…。熱帯魚水槽なのに…。どうやら、ヒーターが壊れてしまっているようです。このままだと、冬になるとまずいので、仕方なく、金魚水槽のヒーターをこちらに設置することにしました。

これで、残ったヒータは、この熱帯魚水槽のものだけになりました。

水草をトリミング…というか、適当にワサワサ切りました…✂✂

ろ過器が詰まり気味だったので、ろ過器も軽く洗浄しました。そして10㍑の水換え。

とても明るくなりました。照明がよく届くようになり、魚たちもいくらか見えます。結構、ミナミヌマエビ🦐がこちらにも繁殖しています。この水槽にはタイガープレコもいるのですが、3ヶ月に1度くらいしか姿を見せてくれません…。何のために飼育しているのやら…。

そして、金魚水槽から拝借したヒーターにエビ達が群がっています。エビがいない水槽から、モノを持ってくると、こうなります。コケや微生物など、エビにとってエサの宝庫であるようです。

長物金魚水槽

45センチワイド水槽

この左側にあるヒーターを熱帯魚水槽に移動させました。この水槽には金魚2匹のみ。動きの激しい朱文金とレモンコメットだけです。本当に最近性格が変わってしまい、ものすごく激しく動きます。2匹はいつもベッタリくっついています。

水換えを10㍑…。

少し透明度が上がったでしょうか…。
2匹いつも身体を擦り寄せています…。

丸っこい金魚水槽

60センチワイド水槽

1番大きな水槽です。琉金のような見た目のミックス1匹、黄色いらんちゅう1匹、五花竜2匹です。少しコケが広がっており、また、水も黄色っぽくなっている気がします。

コケを少し落とし、20㍑の水換えをします。

コケは無理には全部は落としませんでした。透明度が上がり、綺麗になりました。

ミナミヌマエビ水槽

30センチキューブ水槽

ミナミヌマエビ🦐の単独飼育水槽です。特に大きな問題はありませんが、少し水が黄色っぽいです。

一時期は、ミナミヌマエビがおそろしく増えました。今は落ち着いています。本能で数を抑えているのでしょうか…。

ろ過器を軽く洗浄し、水換え10㍑…。

あまり変化はありませんが、透明度が少し上がったかと思います。この水槽、ミナミヌマエビ🦐しかいないので、ハッキリ言って、地味です…。

ほぼ透明なエビなので目立たないのです…。

なので、◯◯シュリンプとかいう、色とりどりのエビ🦐も飼育してみたいと思い始めました。一緒に入れても大丈夫なのでしょうか…?

◯◯シュリンプとかいう綺麗なエビ達は1匹数百円します。ミナミヌマエビは1匹80円で、10匹飼育したところ、あっという間に数百匹になりました。

こんな環境下に少し高価なエビ🦐を入れる勇気がなかなか湧きません…。数的に飽和状態なのかも知れませんし…悩みます…🌱

今日の水槽でした…🐠🦐🌱

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