虚業な仕事と空虚な人生に抗う方法
生きる目的とは何なのか?
これは生きるために必要な手段なのか?
そもそも生きることに
目的なんてあるのか?
なんて、、
中二病みたいなことを四十をとっくに超えた今また考える。
個人的に答えは、とっくにでてる。
極論としては、、
虫と同じ、自然現象と同じ。
全く意味もないし目的もない。
と、考える。極論的には間違えてないと思う。
何故、ガキみたいなことを考えてるかというと、仕事がめっちゃ虚業に空虚に感じるからだ。
スキルを身に着けたいし、勉強をしたいけど、その目的はなんだっけかと考えると、仕事のため、つまり、仕事が目的だったりする。
なんのために仕事をするんだっけかと、その目的を考えると、生きるためだったりする。
なのに、己を捨て、己を殺しててまで、ロボットのように勉強をするのはおかしい。
壊れたロボットように、小手先の技術を習得するために時間を潰してしまうことが多い。
そんなものを必要とし、そんなものばかりで成り立つ仕事は虚業で空虚、ハリボテだと思う。ハリボテどころか、なんの意味もないオブジェだと思う。
そんな仕事に意味を持たせるには、仕事自体を見直すしかないのだが、そんな仕事でも、それを捌くことで金を稼げて、飯を食えているのだ。つまり、ニーズはあるのだ。
ニーズの大きさと仕事の手間が一致しないから、ギャップがあるから、そこに理不尽さがあるから、、めっちゃ虚業で空虚に感じるだけ、だとは思う。
このギャップ&理不尽の感覚は、忘れないで、いつまでも持っておくことにしてる。今は対処する必要性はないが、そのうちでてくるかもしれない。
そもそも、
生きることに意味も目的もないし、仕事もそう、、我々は虫と同じ、自然現象と同じなのだから、
とは思ってるが、、
ギャップ&理不尽の感覚を持っておくことで、それに抗ってる自分には、なんか意味がありそうにも思える。
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