「高島屋の崩れた冷凍ケーキ」と「ダイハツの検査不正」と「デジタル庁のガバクラに対する自治体の混乱」
下の①〜③の事案は、それぞれに日本の闇を垣間見れる典型だと思う。
①高島屋の崩れたクリスマス冷凍ケーキ事案
②ダイハツの安全検査の不正事案
③自治体がデジ庁のガバメントクラウドに
大混乱な事案
①には高島屋としては原因がどこにあるか判らないと取材会見するしかないのいう闇がある
②には扱いにくい奴は干されるという組織風土が生んだ闇がある
③には上(制度&システム設計側)と下(利用・運用自治体側)の理解不足の闇がある
全部に共通してるのは
権利の強い立場と弱い立場ができてしまうこと、そして、弱い立場が知っているリスクを強い立場が理解しないこと、さらに、そのリスクを強い立場が無視して無理やり弱い立場に押し付けて、やらせるという構造があることだと思う。
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