役職定年がなく昇給停止だけあるという世界
そうか、(国家)公務員には、役職定年がないから、55歳超えても補佐、企画官、課長はそのままなんだった、、昇給はとまるけど。。
BIG4みたいな監査法人やコンサル会社でも役職定年はないものの、多くの民間企業では、55歳の役職定年が存在する。つまり役職を落とされる。
この役職定年の有無が50歳になろうとしてる或いは50台前半のメンタルにどれほどのインパクトになってるか、
国家公務員はわからないだろう。
ましてや、人事で企画をしてる人には、経験者採用で民間から転職して、50歳になった公務員の焦りなんて全くわからないのではないだろうか。
もう一回民間に戻るなら今のスキルでは足りないかもしれない、でも、このまま国家公務員を続けているのも徒労に終わりそうだ。。
そう考える人も多いのに。
私の知り合いにもそういう人が実際多い。頭で理解するのと実感持って感覚で理解するのとでは、やはり遂行する施策において、しみじみ感が違いますよね。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いいたします。
サポート費用をこれからの執筆に使わせて頂きます