韓国中国インドを見下すには遅過ぎる2
・韓国のBLACK PINK、BTS、MAMAMOO
・タイのKAMIKAZEレーベルの歌手
・中国のアニメーション、深センエリア
・インドの映画、所謂ボリウッド
等など、、
SHOWBIZでは、韓国、中国、タイ、インドの文化・コンテンツについて、もう既に、若い人には、日本でも格好いいとあまり違和感なく、受け入れられつつあるが、
日本メディアから、歪な形で輸入されてるせいか、
世界で流行った韓国のpsyやBLACK PINKが日本では、どスルーされてる。
米ユニバーサルがK-POPの次はT-POP?という感じで、タイ・ポップスに投資してるのは日本はどれだけ知られているだろうか
そもそもT-POPという言葉も、KAMIKAZEレーベルも、普通の人は知らないかもしれない。
ただ、確実に資金は動き、日本を通りすぎて、これらの国がコンテンツ力を高めているのは間違いない。
日本はSHOWBIZでも、貪欲に真似してパクるべきだと思う。もともとパクられてきた部分もあるのだから、パクリ返すだけだ。
BLACK PINKとかの曲を1度も聞いたことがないガラパゴスおやじは、SiriかAlexaに一度、「BLACK PINKの曲を流して!」「ママムーの曲を流して!」と聞いてみるべきだ。クオリティーの高さに驚くにちがいない。そしてもはやK-POPではない無国籍なテクノぽい音楽にハマるかもしれない。まあ、BLACKPINKの場合メンバーの1人はタイ人だから余計に無国籍だ。
まあ、これらは工場で作られた、養成されて売り出された所謂ファクトリーアイドルで、天然発生したものではないのだが、売れたもの勝ちだし、このアーティストのおかげで、国際的に韓国のコンテンツビジネスのプレゼンスが上がったのは間違いない。
AKBのドキュメンタリーは、日本でしか売れないが、BLACK PINKのサクセスストーリーのドキュメンタリーは、Netflixで世界中で売れてる。。
韓国の政治は嫌いだが、
サムソンとSHOWBIZは、素直に凄い。