山の選び方
登山の話じゃないです😁
登山だと思って、読んでみようかと思った方、すみません。登山の実績は、高尾山くらいの初心者です。
COVID19の影響で、なかなか外に出れず、山とか登りたくなりますが、今は我慢ですね。今医療現場の方が頑張ってくれているので、その人たちの負担を少しでも減らしていきましょう!今やれることをやるだけです。
さて、今日書きたいことを書いていこうと思います。
何かをはじめようとするとき、何から始めますか?
やり方は人それぞれだと思いますし、結果の出し方もそれぞれだと思います。
ただ、始める時にする行動を山に例えると登る山は2つに分類できると思います。
それは「知る山」と「する山」の2つです。
何かを始めるときに、それ以外の山はないと思います。
「知る山」「する山」の山頂にはそれぞれ何があると思いますか?
山頂に何があるか知って登ることは大事だと思います。
それは、登ったら下山する必要があるからです。他の山に登るためには、一度下山しないと登れないですよね。ヘリコプターで山頂から山頂に移動できればいいのですが。
では、どちらの山を登るのか、1から考えていきましょう!
1:山を登ると決める
まぁ決めないと山って登らないですからね。たまたま歩いていて、山の山頂に立っていたって経験をしてる人は稀だと思います。まずは「登る」か「登らない」かを決めることから始めます。
2:いつ登るのか決める
登ると決めたら、次は「いつ」登るのか日程を決めましょう。
明日から登るのか、1年後から登るのか。
3:どの山を登るのか決める
どの山を登るのか。冒頭記載しましたが、山は2つしかありません。「知る山」か「する山」です。
どっちの山を登るのか、決めましょう。それぞれの山頂に何があるのか下図をみてください。
知る山の山頂には「わかった!」
する山の山頂には「できた!!」
何かをはじめようとするとき、どっちの山を登るべきか、山頂に何があるのか分かった状態で登り始めましょう!
山頂まで行かないと、それぞれの結果は身につきません。
何かを知りたくて、分かった状態になりたいのか。
それとも、できる状態になりたいのか。
僕は、「する山」を登ってばかりです。失敗もたくさんしますし、騙されることも多いです。たまに、とてつもない標高の高い山を登ってしまって、途中で遭難しそうになっています。でも最後の最後には「できた!!」って状態になります。
どちらの山にも山頂で得られることはありますが、僕が言いたかったことは
知覚動考(ともかくうごこう)
以上です。