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破壊した模型は万寿台創作社製 北朝鮮で起こした慶大生酒乱騒動(3)
あり得ない事件を起こすと在日!?
慶大生の泥酔、破壊騒動が『週刊新潮』へ掲載後、ヤフーニュースへ転載されると普段、北朝鮮を叩きまくっているヤフコメ民が学生らを猛批判。
しかし、中には「彼らは日本人ではない」、「在日朝鮮人の祖国訪問」という国籍へ言及するコメントも少なくなかった。
取材を進めると彼らは日本国籍であり、旅券番号からパスポートは海外の大使館、領事館で取得されたものだと分かる。
そもそも在日朝鮮、韓国籍の人は一般代理店では手配依頼ができない。慶大生らを手配したのは中国の代理店だった。
第2のオットー・ワームビア氏の可能性
長髪金髪と赤髪の泥酔学生は下手したら「第2のオットー・ワームビア」になっていた可能性もある。
オットー・ワームビア氏は、2016年に北朝鮮で拘束され外国メディアの前で謝罪会見を開いたアメリカ人大学生だった。
不幸なことにオットー氏は2017年に昏睡状態で釈放されて帰国1週間後になくなった。
オットー氏の死をきっかけにアメリカ政府は大統領令でアメリカ人の訪朝全禁処置を実施した。
酒乱慶大生らが泥酔、ケンカして破壊したという「高麗ホテル」の模型は、同ホテルの創業記念日に合わせて「万寿台創作社」が製作した特注品だった。
万寿台創作社は指導者像や指導者の絵画などを手掛ける北朝鮮を代表する芸術集団だ。
万寿台創作社製作=官製模型と言っても過言ではない。
慶應義塾大学の学生らは泥酔してこれを破壊させたのだ。
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