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バンコク最後の北レス閉店 移転先も時期も不明のためこのまま北レス全滅か?

北朝鮮人スタッフがいない北朝鮮レストラン?

バンコク最後の北朝鮮レストラン(以下、一部北レス)「平壌玉流レストラン」が11日で閉店すると公式フェイスブックページで発表。

来年新しい場所でリニューアルオープンと書かれているが具体的な時期も移転先も明記していないことからこのまま閉店の可能性もありそうだ。

玉流レストランは2017年9月に現在の場所へ移転してから営業を続けていたが、実はすでに北朝鮮人スタッフはいない。

履行された国連制裁の影響か、就労ビザの更新ができなかったとみられ、2019年3月ごろに帰国したようで、以降は、主に朝鮮語を話すタイ人が接客していた。

タイの北レス全滅か

北朝鮮レストランと言えば、メインはステージショーなのだが、当然ながら、タイ人なので実施できず、ステージスペースには新たなテーブルが置かれた。

バンコクには最盛期には3店の北朝鮮レストランがあったが、これで全滅することになりそうだ。

パタヤの北朝鮮レストランも閉店を確認しているので、このままだとタイ自体の北レスも消滅したことになる。

本記事の内容をさらに詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/8089/

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