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台湾🇹🇼高雄小籠包 店? それとも道路?? 永和小籠湯包

#このお店が好きなわけ
ミニマリストとFIRE (早期隠居)を目指す普通の会社員から、無事、自由人となったこれみつ😊です。
さて、今回は#このお店が好きなわけ・・高雄の小籠包の名店 永和小籠湯包をご紹介します。

永和小籠湯包

このお店が好きなわけ・場所はここ。

ポイントは↑の店

矢印↓の場所がこれ

とりあえずこの看板をめざす

何で、こんなに拡大地図だと思うでしょ。
それは、通り過ぎちゃうんのですよ。だって道路上(路地)に店があるんですもの・・〔それにGoogleの地図も少し間違ってる〕

ここが店↓

軒下のビニール屋根の下がテーブル

初めて高雄に行った時、当時はガイドブックが必要だったわけです。
地図片手に探した探した・・・そしたら
なんと・・そこは道路の上。

お店の外席(ガーデン席)のように見えるかもしれませんが、屋内は別の店です。「美莉華」という店の軒下を使っています。

この軒下を貸している店も、ある意味すごいと思う。

このお店が好きなわけ・つるるんの薄皮とたっぷりお汁。

籠に隠れて手元が見えないんですが、この青い服着たお爺ちゃんが、一つ一つ包んでいます。

手元が撮れておらず😅

席はここだけ。
1籠70台湾ドル300円くらいでしょうか。 驚愕の価格😳

その他にサンラータンもあります。
味や香りはあまり強くなく、見た目よりあっさりしています。小籠包と両方食べても、どちらの味だけが特質に主張することがありません。抱き合わせ企画?で考えられているんでしょうね。

今回、1時間前に「興隆居」で意地汚く朝食注文し、食べまくったところに、追加でお腹に押し込んだので、1籠が精一杯でしたが・あっという間に完食。
特にね、細切り生姜が良い味出してます。
ここをチューブ生姜にしないところに、私はお店の丁寧な仕事と愛を感じます。値段だけじゃ無いのです。

皮はかなり薄くて、汁たっぷりです。今、蒸し立てなので、ツルッと籠から離れ、鑑賞する間もなく、私に吸い取られていきました。(もっと写真を撮ればよかったのですが、集中してたら、あっという間だった)

汁  わかるかな?


手前のお兄さん(息子さんかな? 以前はお爺さんと奥さんと2人だったんだけど)は注文と会計の担当。 
前回行った時はどしゃ降りで、翌日東京戻りだったのですが、最終日にどうしても食べたくなって行ったら、お客さんがみんな傘差して黙々と食べてた。(私は持ち帰りにしました。)

最後に

オープンは11時です。以前3時頃行ったら「もう売り切れ」と言われたことがありましたから、お昼過ぎ迄には行った方が良いです。結構待っている人がいますが、すぐ席は開きます。飲み物は持参してください。
江戸の蕎麦屋?風なんでしょうかね。若いお嬢さんも家族連れもささっと食べて、即帰ります。粋です。

台湾の人って相当小籠包舌が肥えているんでしょうね。
このクオリティでこの価格は信じられないです。😳😳

高雄の景色、いつまでも変わらないでね。。
お爺さん。元気でいてね。また近いうちに行くからね。😍

🌸まとめ・・今回これだけ!

高雄に行ったら、永和小籠湯包で小籠包の汁吸って!美味いから!

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 今後も旅の記録 日々の徒然 投資 経済的自由へのステップ(ファイヤー)についてもお伝えしたいと思います。😊


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