【現実逃避】クリスマスから逃れて生きようとしてみた
こんばんわ。
いつもお世話になっております。
故羅書・W・太陽でございます。
せっかく3週連続で連続で投稿する事ができていたので、今週も何とか投稿できればと思い机に向かい始めました。
向かったはいいものの特に書く内容が見つかりません。
なので、今回は普段と趣向を変えて日記的な雰囲気の内容を書いていければと思います。
今日は12月24日です。
そう、クリスマスイブです。
誰かと過ごす予定など無かったので家で1日中寝ていてもよかったのですが、休みの日に家で1日中寝ていると心を病んでしまいがちです。
ただでさえ、外に出なかったら病みがちなのによりによってクリスマスにそんな過ごし方をしてしまったら完全に病んでしまいます。
そうと分かっているのであれば外に出る方がいいに決まっています。
別に誰に会うわけでもないけど一応外に出れる服に着替え、散歩に出かけました。
しかし、あまりにも街の景色は残酷すぎました。
恋人たちは手を繋ぎ合い楽しそうに歩き、家族連れの人たちは子供のプレゼント選び、友達同士みたいな人たちもクリスマスに乗じてパーティーの食材を持って楽しそうに歩いていました。
普通に心にくる光景です。
いや、無理すギル。
心がズタズタになってしまいました。
辛すぎちゃうので心の傷を癒すためにヴィレッジヴァンガードに立ち寄ることにしました。
ヴィレッジヴァンガードはいいね。
ヴィレッジヴァンガードは心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。
そう感じないか?碇シンジ君。
心の中のカヲルくんもそう言っていることですので、
「好きなタイプはヴィレッジヴァンガードの店員さん」
と答えるでお馴染みの僕はヴィレッジヴァンガードは心を癒せると思っていました。
しかし、クリスマスはヴィレッジヴァンガードさえ残酷な景色に変えたのでした。
恋人たちは「これ家に置こうよ。」「いらないよ」などとくだらないやりとりをし、子供たちはちいかわのコーナーに群がり、友達同士の奴らはとにかく大きいお菓子を買い集めていました。
仕方がないのでパペットスンスンのステッカーを1枚だけ買って帰ることにしました。
しかし、レジも信じられないくらい並びました。
ヴィレッジヴァンガードでレジに並ぶことってあります?
みんな入るだけ入って結局何も買わないみたいなお店じゃないんですか?
並ぶなよ!
本当に辛すぎです。
皆様はどうか楽しいクリスマスを過ごしてください。
メリークリスマス。