どう考えても周りが面白すぎるから周りよりたくさん頑張らないと…【お笑いの話⑤】
お笑いの話がついに第5回になってしまいました。
今回こそ最終回になると思います!
前回は男装・女装コンテストなんて企画ガン無視して漫才をやってやったぜ!っていう激イタの中2の時のお話でした。
今回はその後のお話です。
ドラえもんから1年後…
中学校生活最後の文化祭です。
最後の文化祭なら何かやりたいな!!
そんなお気楽な考えで同じクラスのY君を誘って漫才コンビを組みました。
コンビ名はShine。
Y君は登場坊主だったから、僕の名前が太陽だったから。
それだけでShine。
単純で微笑ましいですね!
今回はオリジナルのネタではなくNON STYLEさんのエレベーターのネタをやりました。
ネタ合わせをカラオケや公園でしたりもしました。
あと僕は当時生徒会役員だったので生徒会室もたまに使っていたと思います。
職権濫用!
ただ僕はネタ合わせにすぐに飽きて遊んでばかりいました。
なので、本番でちょっとだけネタ飛ばしました!ごめんなさい!
これも割とウケていたと思う…!
ネタがあれだけいいネタなので相当やらかさない限りそうそうスベるなんてことないんですけどね。
しかし、予定外だったのは漫才をした後そのまま司会まで仰せつかってしまったことです。
バンドやダンスなど準備ができるまでトークで場を繋がなければならなかったのです。
MC経験ゼロのShineの2人はとにかく必死そうでしたよ。
その結果、帰宅後文化祭を観に来ていた親におしゃべりクソ野郎じゃん。(品川祐)って言われちゃいました。悲しい。
ここまで、お笑いを好きになったきっかけ、実際にやってみたところ等長々と書かせていただきました。
たくさんお笑いを見てきたし、ちょっとだけ自分でもやってみたりもしてきました。
プロの芸人さんはもちろん、一緒に漫才をやってくれた相方も普段一緒に遊んでくれている友達もおもしろい人ばかりなのです。
そんな中で、自分は一番おもしろくないと思って日々生きています。
周りはおもしろい人ばかりだからこそ、自分は周りよりも頑張って色々勉強したり、色々なことができるようにしていかなきゃいけないなと思っています。
誰よりもおもしろくないけど、おもしろくなりたいし、おもしろいことをしたいです。
そのために時々変な文章を書いてはnoteにあげてみたりしています。
変な文章かもしれないけど、書き続けていたらワンチャン何かあるかも…くらいのテンション感で頑張って書き続けてみますね。