☆青☆

タイ在住健幸料理研究家(野菜ソムリエプロ、アスリートフードマイスター2級...etc) YouTube「SALADee COOKing」「SALADee Travel Diary by ☆青☆」 タイ生活、健康、旅行、漫画などなど....

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マガジン

  • SFC修行2024

    旅行好きのくせにSFCという言葉も知らずに2024年8月まで過ごしてきて、大慌てで年内の取得をめざして動き出した奮闘記、、、かな?

  • 漫画万歳!

    Mother Brain社の月報に投稿した記事を紹介しています。月報の空きスペースに挿入しているので、月によって長さがいろいろです。本当はもっと詳しく書きたい作品もさらっと済ませるしかない時もあります。尚、この連載は気ままな個人的な感想ですので、ご意見は大歓迎ですが、あまり真剣なご批判は、泣きたくなるのでご容赦願います。

  • タイ生活

    タイでの生活あれこれ、なんかあったら書きます

  • タイカレーあれこれ

    タイカレーが身近になってきた今、ちょっとあれこれ考えて、カレー別にまとめてみました。ご参考になるかな? これ読んでカレーが食べたくなったらうれしいです!

  • YouTubeの記録

    料理系YouTube作成の奮戦記録って感じかな?

最近の記事

2024年9月からのSFC修行(6)十和田湖奥入瀬、盛岡からバンコクへ

ポイントにはあまりならない秋田への帰省というか旅行。 実家に1泊したものの、自分含めて総勢6名でお邪魔したので、やっぱり帰省というより旅行の感覚。 母がいないのも大きいかな、帰るところってあの家というよりは、父母がいる場所なんだなとわかった。 いや、父はまだ88歳で健在なんでけどね。 初日の秋田八幡平は紅葉があともう少しな感じだったけど、とりあえず感動してもらえたようでよかった、よかった。 2日目は、十和田湖から奥入瀬、そして私も行ったことのない八甲田のロープウェーという周遊

    • 2024年9月からのSFC修行(5)秋田の紅葉満喫

      10月13日はプミポン国王記念日でタイはお休み、去年も今年も3連休。 去年、実家に帰省して紅葉を満喫、ちょうどこの時期に八幡平の紅葉が盛り・・というか、終わりかけなのよね、毎年。 去年の写真を見た友人がぜひ行きたい、連れてって!と。 そのお願いをされたのが8月くらいかな? この時点でSFC修行のことは頭にはあったけど、今年はもう後半だから無理って思って来年からやろうと、来年、修行を兼ねて紅葉を見に行くつもりだったのよね。 でも「行ける時に行きたい」の声に押されて、とりあえず

      • 2024年9月からのSFC修行(4)羽田にサクッと

        これぞ修行だ!という感じにバンコクークアラルンプールー羽田ー石垣島の往復をやり遂げて、さて今後、どうしようかとカレンダーとアプリの予約画面とマイルシュミレーションを行ったり来たり。 石垣島が朝寝坊のせいで文字通りタッチで終わってしまったのでリベンジしたい気もするし、やっぱり断然効率がいいのはたしかなのよね。 ただ、石垣島だけだと足りないので、何度か往復することになる。 どうせ行くなら西表島に行きたいという願いは無理かな、それに1人で行ってもどれだけ楽しめるのか、やっぱりああい

        • 2024年9月からのSFC修行(3) バンコクから修行の王道石垣島へ

          バンコクからクアラルンプール経由羽田、そして石垣島へ! 9月5日(木)いよいよ出発! 朝早いので、GRABでスワンナプーム空港へ向かう。 今回は、YouTubeにしっかりアップしようと、家を出る時から撮影したんだけど、いや、無理ね、レポートしながら動くのって大変。 上手く説明しようと思ってもなんかフニャフニャしゃべってて全然ダメ、自撮りしながらスラスラしゃべってる人たちってすごいねぇ。 バンコクークアラルンプール 理想のルート大発見!ってことで、クアラルンプール経由がとっ

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        • SFC修行2024
          6本
        • 漫画万歳!
          33本
        • タイ生活
          1本
        • タイカレーあれこれ
          11本
        • YouTubeの記録
          4本
        • タイ国内旅行記
          3本

        記事

          漫画万歳!(33) ~NINKU -忍空-~

           最近は、漫画は電子書籍で読むことが多く、紙の本は、どうしても捨てられないもの、電子書籍にならないもの(作者のこだわり)、まだ連載中のものなどを残して、だいぶ整理しました。読み返してから処分しようととってあった本も、いつ手放せるかわからないので、思い切って人にあげたり、古本屋に売ったりしました。最後まで手放すかどうか悩んだのが「NINKU - 忍空」です。何度も読み返した大好きな漫画なのですが、だからこそ他の人に読んでもらった方がいいのかなと決心しました。   「NNINKU

          漫画万歳!(33) ~NINKU -忍空-~

          2024年9月からのSFC修行(2)

          修行第一弾のルート作成 今年も残り4か月となった今になって、SFC修行をするぞと決心した私。 大した予算もないのにどうするんだか…不安。 10月のバンコク-大館能往復は、旦那のお金で買ったので、それは置いといて…しかもこの10月の往復は、SFCを意識する前に買ったので5,000PP程度にしかなんないようで、あと45,000PPをとにかく稼がなきゃいけない。 一体、どこにどう行くのが効率がいいんだろう? まず、多くの修行者が利用する国内線、沖縄往復、これ調べると日によって値段

          2024年9月からのSFC修行(2)

          漫画万歳!(32) ~花田少年史~

          先日、ショパンコンクールが開催され、日本人の入賞が話題になりました。ショパンコンクールと言えば、モーニングで連載した「ピアノの森」(一色まこと作 講談社全26巻)でしょう! 週刊誌での連載を楽しみにしていた最後の作品のような気がします(その後、週刊誌を買わなくなっちゃった)。ピアノの森を読み返そうかと悩んでいたところ、同じ作家の「花田少年史」を読んでいないことに気がつきました。よく名作だという評判を目にしていたので買っちゃいました。   「花田少年史」は、「ミスターマガジン」

          漫画万歳!(32) ~花田少年史~

          2024年9月からのSFC修行(1)

          旅行大好き人間、これまで日本全都道府県制覇、タイ国77県制覇、世界で足をつけた国は53か国(含トランジットで空港だけという国が数か国)の私。航空会社のサービスも好き放題!…というほどでもないけれど、利用してきたのはタイ航空のロイヤルオーキッドプラスのゴールド会員。タイに住んで1番よく飛ぶ先が名古屋だったので、タイ航空でマイルを貯めるという選択肢しかなかったのよ。義母に会うために割と頻繁に帰国していたので、夫婦でいつの間にかゴールド会員になっていて、特に不自由はなかったし。

          2024年9月からのSFC修行(1)

          漫画万歳!(31) ~はじめアルゴリズム~

          漫画は、ebookjapanという電子書籍を利用しているのですが、人気の漫画をお勧めしてくれるのはいいのだけど、無料でちょっと読めるというあれがクセモノで、全くもってebookjapanの思う壺、まんまドツボにはまっています。1冊無料で結局10冊買ってしまうパターンを何度繰り返していることか…。 今回紹介する「はじめアルゴリズム」も評価が高いので何気なく目を通してしまいました。簡単に言うと、数学の漫画です。NHKのあさイチなどでも紹介されていたようで「今どきの学習漫画」なの

          漫画万歳!(31) ~はじめアルゴリズム~

          漫画万歳!(30) ~燁姫~

          漫画家の佐伯かよのさんが8月にお亡くなりになっていました。享年69歳、3年前にステージ4の肺ガンがみつかり闘病していたそうです。合掌。 主に1980年代に女性向けの作品を書いていたので、私が訃報にショックを受けていても、知らないという方も多く、作品名をあげてもやはりピンとこない方ばかり。それでも新谷かおるさんの奥さんと言うと、「あ~」という反応が何人かおりました。晩年は、新谷かおるさんと共同で作画を担当しておりました。「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」は時をかける異

          漫画万歳!(30) ~燁姫~

          漫画万歳!(29) ~双亡亭壊すべし~

          「うしおととら」「からくりサーカス」など、奇想天外でミステリアスな設定の中で、心優しく人を信じる強い心をもった登場人物たちを描いて感動をくれる漫画家・藤田和日郎(ふじたかずひろ)が、2016年から週刊少年サンデーで連載したのが「双亡亭壊すべし」(そうぼうていこわすべし)です。ついに全25巻で完結となりました。 スペクタクル・モダン・ホラーなのだそうですが、なんかタイトルが気になりました。当初は、「あの家を壊せ」だったそうなのでそれよりはいいんでしょうね。読んでいるうちに双亡

          漫画万歳!(29) ~双亡亭壊すべし~

          漫画万歳!(28) ~それでも町は廻っている~

          次は何を読もうかな~という時に、ネットでの評判を参考にすることも多いです。ふと目にして、やたら高評価の漫画で気になって買ってしまいました。石黒正数の「それでも町は廻っている」(それでもまちはまわっている)、通称「それ町」です。いくつかの賞を受賞し、テレビアニメにもなった漫画ですが、全然知りませんでした。連載していた「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)という月刊誌も全然知りませんでした。2005年5月~2016年12月まで連載、単行本は全16巻になります。 手に取ってみると

          漫画万歳!(28) ~それでも町は廻っている~

          漫画万歳!(27) ~亜人~

          長年楽しみに読んでいる漫画の最終回は、楽しみなようで寂しくもあり、完結したことにホッとしつつも、満足のいく結末なのかとドキドキします。アニメ化もされ、佐藤健主演で映画にもなった「亜人」は、2012年7月から2021年2月まで「good!アフタヌーン」で連載されました。全17巻の第1巻だけ原作者がいましたが途中離脱、漫画家の桜井画門がそのままストーリーも担当したので、迷走しないか、本当に完結するのか心配な作品でした。 設定が不思議過ぎて理解するのにちょっと時間がかかりました。

          漫画万歳!(27) ~亜人~

          漫画万歳!(26) ~魔法使いの娘~

          「魔法使い」というものには、なんとなく憧れてしまいますね。いろんな物語がありますが、多くは、美男美女やキュートでちょっとドジな女の子とか、そんなイメージでしょうか。今回紹介する「魔法使いの娘」の魔法使いは、そういうイメージではなく、物語としてもいわゆるすてきな夢の話ではなく、どちらかというと人間の重たい部分が描かれた現代のお話です。 「魔法使いの娘」は、那州雪絵(なすゆきえ)による「オカルトコメディ漫画」(そんな分野があるんですね)、2002年~2009年まで「月刊ウィング

          漫画万歳!(26) ~魔法使いの娘~

          漫画万歳!(25) ~四月は君の噓~

          4月(2021年)なので再読しました。 「四月は君の嘘」、新川直司による漫画で「月刊少年マガジン」(講談社)で2011年から2015年まで連載された全11巻になります。略して「君嘘」、略さなくていいと思うのですが、イマドキってことなのでしょう。アニメや映画でヒットしたからでもあるのでしょう(映画は、私が大好きな広瀬すずと山崎賢人が主演)。もちろん何月に読んでも全く問題ないのですが、なんかひっかかるタイトルですよね。 この物語は、ピアノを弾けなくなった元天才少年ピアニストの有

          漫画万歳!(25) ~四月は君の噓~

          漫画万歳!(24)~7 SEEDS~

          Twitterを見ていたら「望郷太郎」という漫画が紹介されていました。あまりに絶賛なので試し読みをちらっと読んだら、金持ちエリートボンボン舞鶴太郎が大寒波を逃れるための人口冬眠から目覚めたら500年後だったという話でした。連載中なのでここでは詳しく書きませんが、この設定を見たら田村由美の「7 SEEDS」を思い出して、たまらなく読み返したくなりました。 2001年11月号から「別冊少女コミック」、その後「月刊フラワーズ」に移籍して、2017年7月に完結全36巻(外伝含む)の

          漫画万歳!(24)~7 SEEDS~