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2021/03/23

絶体的な存在を求めて生きてしまいがちな僕ら。
過去も未来も時間も世界も平和も自然も流動的で、目を離した隙に変わってしまう気がして不安になる。

ただその中で、君がいて僕がいて光が差して輝く瞬間は確かな実感としてあり、それをたぶん幸せなんていう曖昧な輪郭がかたどっているんじゃないかなと思った。

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