コーヒーと紅茶
主人と結婚して16年ほど経つのだけれど、最近お互いにちょっとした変化があった。
主人は結婚当初からコーヒー派で紅茶は好まなかった。
私はその反対でコーヒーが苦手で紅茶をよく飲んでいた。
これが最近、逆になっていることがある。
また、一緒にコーヒーを飲んだり、紅茶を飲んだりするようになった。
10年以上一緒にいると好みも少しずつ似てくるのだろうか。
ただ、主人はどうしてもアールグレイは苦手らしい。
そして、私はブラックは苦くて飲めない。
主人は主にフレーバーティーを、私は豆乳かアーモンドミルクでカフェオレにしてコーヒーを楽しんでいる。
このコーヒーと紅茶は、時に夫婦にとってとても大事だったりする。
喧嘩をしたときに、どちらかが飲み物を淹れ、一緒に飲めば仲直り。
大事な役割を果たしてくれているのだ。
そして、子供たちと言えば、娘は完全にコーヒー派。
紅茶は香りが強すぎるらしい。。。(そうかなぁ)
そして、息子は紅茶派。
ストレートよりはミルクティーやレモンティーを好んで飲む。
特にレモンティーは大好きだ。
コーヒーの香りは好きなようだが味は泣いて嫌がった。
子供たち2人も成長とともに好みが変わるだろうか。
一緒に過ごす人の影響で苦手だったものが飲めるようになることもあるかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?