2035年 今後の働き方
皆さん、こんばんは。
ここではニュースの内容、周りの人やネットからの情報をまとめて今後の働き方の見解を自分なりにまとめています。
あくまで自分の考えなので鵜呑みにせず、自分たちの将来に良い影響を与えられると幸いです。
2035年 今後の働き方
米国の労働者96%が新しい仕事を探しているという記事を見つけました。
その背景として「インフレ、コスト上昇のため収入を増やしたい」ということです。その中でも66%は職を変えられないそうです。
コロナ禍に入って以降の「大量離職時代」
たくさんの人が職を求めるために競争は激化、より良い職を取るのであれば先手を打つべき。
日本も例外ではなくて岸田政権になってリスキリング支援をするそうです。
リスキリング政策とは学び直し、スキルの獲得、強化を支援する政策です。ここには成長産業への労働移動を促すためと考えられています。
そのため
1終身雇用や年功序列的な雇用時代の終了
2優秀な人材を成長産業に
3将来働く場所を限定させて成長産業に投資をするため
など考えられています。
なので優秀な人の枠組みから外れてしまった人は働き口が無くなる世の中になります。
じゃあどのような能力を身につければいいのか?→新しい分野に挑戦して結果を残せる能力
オックスフォード大学の研究によると20年間で49%の仕事は消えると言われています。だからこそ変化の早い社会になるので「ビジネスマンとして未知の環境で能力を発揮できるか?」ここに尽きると思います。
以上です。
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