カプコンのロックマンに対するコメントについて思うこと
先日、こんな記事が公開されて少し話題(?)になっていました。
X(Twitter)で急にロックマンがトレンド入りして何事かと思ったらこの話でした。この話は株主総会の質疑応答での話。ちなみにこの株主総会での話は記事になる前からXでつぶやかれていました。
その後、カプコンが正式に株主総会の質疑応答の記録を公開しました。IGN Japanはカプコンの資料を見て記事にしたのだと思います。
ネット(特にX)ではこのカプコンの回答に関して色々な意見?感想?が飛び交っていますが、僕的には「株主総会で聞かれたらそりゃこう答えるでしょ…」って感じです。なのでロックマンシリーズに大きな進捗があったのか、と言われれば、まぁないんじゃないかなと思ってます。あまり期待はしていませんし、あまり騒ぐような話ではない気がしました。
でも、僕はロックマン大好きだし、新作は期待していないと言いつつも、新作だってもちろん欲しいです。
だけど、カプコンはロックマンに対してそこまでやる気はないと思っています。現にロックマンシリーズのコンシューマ向けゲームにおける最新作は2018年の「ロックマン11」ですからね。もう6年も経っているのです。以降、ロックマンXのソーシャルゲームが配信されていたりしましたが。
という感じでカプコンはロックマンに対してあまりやる気を示していない中、期待値を上げてしまうのは、ただ疲れるだけだと思うんですよね。そうすると無駄に体力が消耗されて好きを維持できなくなる、という可能性もあるので期待値を上げないということはある意味好きを維持するための戦略だと思っています。その代わり、新作が出たらめちゃくちゃ喜ぶ・盛り上げる。これがロックマンシリーズを楽しむ、一番最良な方法なんじゃないかなと僕は思っています。
というわけで、期待値をあまり上げすぎずに良いロックマンライフを送りましょう。