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コーヒー農園での研修修了問題

チャプターA

1.以下のコーヒーの種類で、標高の高い場所で育ち、楕円形の赤い実が特徴的で、豆の中央の線が曲がりくねっているのは?
 a.アラビカ
 b.ロブスタ
 c.トラビカ
 d.リベリカ

2.以下のコーヒーの種類で、インドネシアで栽培されているものに含まれないものはどれか?
 a.アラビカ
 b.トラビカ
 c.リベリカ
 d.ロブスタ

3.スペシャルティコーヒーに使用されるコーヒーチェリーの条件の一つは?
 a.黄色系の色のチェリー
 b.3つの色からなるチェリー
 c.完全に赤くなったチェリー
 d.黒くなったチェリー

4.農家からコーヒーチェリーを買い取る際に行われる事ではないものは?
 a.農家のコーヒーチェリーを計量する
 b.収穫物を検査し、農家のコーヒーチェリーを基準に従って格付けする
 c.収穫されたコーヒーの質に応じて農家にコーヒーチェリー代を支払う
 d.農家の家族のデータを訊く

5. コーヒーチェリーをパルピング(果皮と果肉の除去)する前にチェリーが痛まないようにする措置は?
 a.農家がチェリーを持ってきた袋から出し、所定の場所に広げる
 b.コーヒーチェリーを塩水に浸す
 c.コーヒーチェリーをバケツに入れて密閉する
 d.農家にコーヒーチェリーを持って帰ってもらう

チャプターB

1.コーヒーチェリーを水に浸す工程の目的は?
 a.鮮度を保つため
 b.雑味を取り除くため
 c.良いコーヒー豆と悪い豆を分けるため
 d.豆の重量を増やすため

2.精製法の名前で、選別されたコーヒーチェリーを直接乾燥させるのは?
 a.ナチュラル・プロセス
 b.ハニー・プロセス
 c.セミウォッシュド
 d.上記a.b.c.全て正しい

3.コーヒーの甘い風味の元となる粘液状のものは?
 a.ミューシレージ
 b.パルプ
 c.パーチメント
 d.上記a.b.c.全て間違い

4.セミウォッシュド(スマトラ式)精製法で、発酵過程の時間は?
 a.2時間以内
 b.8~12時間
 c.30時間
 d.48時間

5.パルピングの後に発酵、水洗の工程を経ずにコーヒー豆を直接乾燥させるコーヒーの精製法は?
 a.フル・ウォッシュド
 b.ハニー・プロセス
 c.ナチュラル・プロセス
 d.セミ・ウォッシュド(スマトラ式)

チャプターC

1.ハニープロセスで、ハリング(脱殻)工程へ進める際のコーヒー豆の含水率は?
 a.35%
 b.21%
 c.15%
 d.12%

2.コーヒー豆の乾燥のためにはどこの上で行うのが最も良いか?
 a.バナナの葉
 b.ビニール素材
 c.網目状の棚
 d.砂地

3.コーヒー豆の乾燥において、直射日光を利用する方法は何という?
 a.サン・ドライング
 b.スロー・ドライング
 c.ハニー
 d.グレーディング

4.含水率を測るための機器は?
 a.thermometer
 b.speed meter
 c.moisture meter
 d.barometer

5.コーヒー豆の精製法で、パルピングの後に発酵、水洗を行わずコーヒー豆を乾燥させる精製法は?
 a.ナチュラル
 b.ハニー
 c.フルウォシュ
 d.上記a.b.c.全て間違い

チャプターD

1.コーヒー豆の内果皮(パーチメント)を剥いて生豆にする工程を何という?
 a.パルピング
 b.ハリング
 c.グレーディング
 d.ロースティング

2.スペシャルティ・コーヒーにおける欠点豆の割合は?
 a.75%
 b.20%
 c.4~5%
 d.0%

3.コーヒー豆から欠点豆、皮や殻、その他異物を取り除く工程は?
 a.ロースティング
 b.カッピング
 c.グレーディング
 d.ハリング

4.コーヒー生豆の保存に適した含水率は?
 a.30%
 b.21%
 c.12%
 d.9%

5.以下で、アラビカ生豆の特徴ではないものはどれか?
 a.豆の形はやや楕円形である
 b.中央の線(センターカット)が曲がりくねっている
 c.中央の線が直線である
 d.酸味がある

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