町田くんの世界
料理レベルが0ではあるけれど、少しずつ挑戦していこうかという気になっている今日この頃(遅すぎる)。チンジャオロースは2020年に入ってからすでに50食を数えた。異常。そろそろ顔がチンジャオロースになる日も近い。焼うどん、フレンチトーストもつくってみたがこちらもなかなか良さそう。
近所のお店がテイクアウトをやり始めていて、昼休みに思わず買ってしまうので、そろそろテイクアウト太りしそう。ガストのマルゲリータピザはさすがに会社の席で食べるのが恥ずかしく上着で隠して食べた。半額がお得すぎるのでまた機会があれば食べよう。
3連休明けの月曜日の朝、偏頭痛になり午前休んでしまった。休み明けなんていちばん体調を整えておかなければならないというのになんてこった。しかし偏頭痛はどうにもならん。そろそろ偏頭痛になる時のパターンを明らかにしたいと思っているのだけれど、研究の成果がなかなか出ない。そろそろ脳神経外科に行った方がよいのだろうか。
人生で初めて献血をしてみた。お礼にハッピーターンがもらえたのでまたやってみようかと思う。採血と同じ感覚で行ったら意外と拘束時間が長いのですね。コレステロール値とかの結果も送られてくるし、健康診断の項目が少ない20代には助かるかも。
『町田くんの世界』の主人公町田くんが尊敬する人物になりました。面接で「あなたの尊敬している人は誰ですか?」と聞かれたら「町田くんです」と答えようかと思うレベル。最近心がどんどん汚くなっているので町田くんを見習って過ごすことを心がけようと思う。『新聞記者』も見応えがあった。が、主人公の女性記者がたまにイモトアヤコに見えてしまった私の眼はおかしいだろうか。
ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』/西野亮廣『魔法のコンパス』/柴崎友香『公園へ行かないか?火曜日に』/乗代雄介『最高の任務』
柴崎友香の『公園へ行かないか?火曜日に』は、滝口悠生の『やがて忘れる過程の途中』から興味を持ち手に取ってみたけれどとても良かった!アイオワのプログラムに参加した他の作家のも読んでみたくなった。こう考えると、本から本へ追って読んでいくのは思いがけない出会いがあって面白いなと思う。人から勧められて手に取る本ももちろんだけれど、自分であちらこちら行きながら、たまにはハズレだったり、その時の自分には難しすぎる本も含めて、読書を進めていく行為というのは面白いなとつくづく実感。
平日はいままでと変わらずの通勤であまりこれまでと大きく違う日常ではないけれど、週末に電車に乗ってでかけることが皆無になったことにより、歩数が稼げなくなった。「Coke ON」の歩数アプリのスタンプを集めるために週35,000歩は歩きたいところだけれど、頑張らないと達成できないので、土日のどちらも外に出て、スーパーやドラッグストア、銀行のATMに記帳に行ったりしている。日曜日の最後は、家の中をひたすらに500歩ぐらい動き回り達成。
相変わらず安いトイレットペーパーは品薄だし(優しい先輩が調達してきてくれて無事に入手)、なぜかパスタも売り切れているが、それ以外はのんびりとした半島なのであった。
籠るのは別に構わないとして、早くコロナには終息していただきたい。