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コーヒーと輸入雑貨のお店「KALDI(カルディ)」にて、 大人気商品新作「ぬって焼いたらカレーパン 辛口」を購入したので、早速作って味わってみた〜
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コーヒーと輸入食品の専門店「KALDI」。自分がいつも訪れるショッピングモールに入っていることもあり、常連といっていい程通っているお店。珈琲はもちろんのこと、様々な輸入食材を取り扱っており、店内を見て周るだけでも楽しい。
個人的にも惣菜パンは大好物なのですが、 その中でも1,2を争う好物が「カレーパン」。そんなカレーパンを家で簡単に作れる!というのが、こちらの「ぬって焼いたらカレーパン」。今回新たに「辛口」が販売されていたので、味わってみることに。
■ぬって焼いたらカレーパン 辛口
こんな感じの丸いパッケージに入っています。容量「110g」通常価格「332円」。
いつものトーストがカレーパン風に早変わり!乾燥マッシュポテトや乾燥玉ねぎ、カレーシーズニングを使用。その名の通り、食パンにぬって焼くだけで、カレーパンになります。辛みやスパイスをきかせた辛口タイプ。
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蓋を開けると、中には「お召し上がり方」のイラストも。基本、トーストに適量を塗って、 トースターで焼くだけ。これが本当によくできているんですよね。
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中身はこんな感じ。カレー風味のペースト状クリーム。こちらはバターやマーガリンとは異なり、冷蔵庫や寒い場所で保管すると硬くなるので、温かい室温で柔らかくしてから使用。
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■お家カレーパンを作ってみた
それでは実際に作ってみることにしましょう。まずはトーストの上に適量の「ぬって焼いたらカレーパン」をのせてから、まんべんなく全体に塗ります。
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こんな感じにちょっと多めかな?くらいの方が、カリッとさが増して美味しい。
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次はトースターで焼いていく訳ですが、普通にただトースターにのせて焼くだけでは駄目。必ずトレイに「アルミホイル」を引いてから、その上にのせて焼くこと。
そうすることで、表面はカリッ、下面は柔らかいままの仕上がりとなり、カレーパンの食感に近づくことができます。ちょっとした違いですが、食べたときの味わいは全く別物。(アルミなしでも試してみましたが、こちらはただのカレー風味トーストに)
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いい感じに焼き上がりました。我が家のトースターでは、3分ほどで完成。あたりには香ばしいカレーの風味が漂って、こりゃ堪りません。
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それでは一口いただきます。表面はパリッ、内側は柔らかくしっとり食感。噛みしめると、ちょっと辛口のカレー風味が口の中に広がります。カレーパンならではの、カリッと&モチッと食感も、きちんと表現されていて素晴らしい。
個人的には「辛口」ならではの辛味が、もう少し強い方が好みですが、きちんと後をひく辛さも表現できていて、ほんと凄いと思う。
▼「ぬって焼いたらカレーパン 辛口」まとめ
トーストがあれば、お家でも簡単にカレーパンが作れてしまう「ぬって焼いたらカレーパン 辛口」。1パックから10枚くらいは作れると思うので、カレーパン好きならば常備しておきたいマストアイテム。これまでの「ぬって焼いたらカレーパン」は、個人的にはちょっと辛さが物足りなかったので、辛いの好きには、絶対こちらをお勧め。
また次回「KALDI」を訪れた際には、追加で購入してきたいと思います。(^_^)v