「私は何を変えたくなくて、このトラウマを思い出すことを選んでいるの?」シリーズ~整体がこわい話~
近所の整体に行ってきました。
帰ってきてすぐは調子がよくて「当たりかも~!」なんてパートナーに意気揚々話していたんですよ。でもパートナーが出かけて1人になったら、段々心の中にもやもやが現れてきたので、困ったなーと思いながらこのnoteを書いています。
なんかこう心の中だけでぐるぐるしてると、呼吸がしずらくなるし、澱む。こう、心の底にどろ~っと溜まっていく感じがしてね、嫌なんですよー。なので文字起こし。とにもかくにも文字起こし。
こうして文字に起こすと、とりあえず言葉としてぐるぐるもやもやしている気持ちが出ていくし。あとはまぁ客観視出来ていいですね。「そうか私は今こんな気持ちなんだなぁ」と。結構自分の気持ちって、中に秘めたままだとちゃんと見えなかったりするもんですよね。
話が逸れてしまいそうなので、ちゃんと見えなくなっちゃう話はまた今度書こうかなぁ。
整体に行った話に戻りますね。
私、20代の前半にこわい思いをしまして。警察のお世話になったことがあったんです。当時はもちろんとても傷ついたし、パートナーにも結婚当初話したことはあるけど、本当にすっかり忘れてた。
でも整体行って帰ってきたら思い出して、どきどきしています。こわいなこわいなって、なってる。
それでとりあえずシャワー浴びていたら、最近お世話になっているカウンセラーさんが教えてくれた下記の話を思い出しました。
あーこれかなぁ、と思って。
ちなみにこの話に関連するカウンセラーさんの記事があったので貼っておきます。
ピンクのクッションを抱えながら「私は何を変えたくなくて、このトラウマを思い出すことを選んでいるの?」と考えてみる。うーん、なんだろう。
もしかしたら私は、「いつもどこか身体の具合が悪いから、定期的に身体を労ってもらえる」状態を手放したくないのかなぁ。と、思いました。
イメージ的には、風邪引くとお母さんが心配してくれて看病してくれて、いつも許されないことが許されるとか、とにかく「なんかいつもより大事にしてもらえる感」がやみつきなのかなぁって。
やみつき…(笑)
いや、自分で打ち込むまで「やみつき」になっているなんて思ってなかったですねびっくりした(笑)
カウンセリングを1ヶ月間受けて、モーニング・ページを始めて、私、これまでにないぐらい心身の状態がよくなっているんですよ。心身の状態をよくする「カウンセリング」とか「治療院」とか「ライフワーク」に出会っている。
「変わりたい自分」がそういうものをどんどん取り入れていて楽しい反面、まだどこか落ち着かない気持ちも感じるんですよね。「毎日なんだかすんごい楽しいけど"大丈夫??"」って思っています。
なにが"大丈夫??"なの??って??
多分ですけど、「具合悪くならなかったら誰かに労ってもらえないよ~」とか「弱くないと誰も助けてくれないよ~守ってくれないよ~」とかって思っている気がします。
愛おしきびびりな私…膝に抱えているピンクのクッションを改めて抱き締めました。
愛おしいなぁ。
大丈夫だよ、心身の不調は私がいつでも労ってあげる。一方的に弱くて守られないといけない存在じゃなくても、誰かに頼っていいし助けてくれる人はいるよ。
強い者同士も、守り合い支え合うことでより強くいられるんだよ。そう、マトリックスのネオとトリニティのようにね…(最近アマプラで3部作観て影響受けまくっている)
ということで、書いていたら段々と落ち着いてきました。ありがとうnote。ありがとうピンクのクッション。ありがとうカウンセラーさん。ありがとう書いている私。
まぁでも一抹の不安はあるし、まともな先生ならむしろ配慮してくださると思うので、次回施術時に「実は昔こわい思いをしたのでちょっとこの施術緊張します~」みたいなの言ってみようかな。
それで変な反応したら黒の可能性あるので逃げましょう。うんうん、どーーーーしても怖かったら施術にパートナー付いてきてもらったらいいじゃない。うんうん、絶望だけが未来じゃないよ~打てる手立ては結構あるよ~
身体が元気になったら水泳を再開して、初めての大会に出て、春頃からはベリーダンスをね、習い始めたりしたいんですよ~たのしみたのしみ
それではのです