箱根駅伝の予想をしてみる。今年は全区間気が抜けない?

ご無沙汰してます。執筆意欲が沸いてきたのでネタ投下します。

今回は毎年新春に行われるニューイヤー駅伝および箱根駅伝について素人ながら優勝・上位予想をしてみました。仕事が忙しいため中身はそこまで濃くできませんが、1人でも多くの人に参考にしていただければ嬉しいです。

まずは箱根駅伝から取り上げます


いきなりですが、去年11月末から現在までのトラック、ハーフマラソンの成績から、今大会の順位予想を以下にしてみました。

箱根駅伝96回

今年の全日本大学駅伝を制した東海大を優勝、かつての箱根駅伝4連覇チーム青学大を2位予想。出雲駅伝初優勝を果たした國學院大を3位に。以下駒澤大、帝京大、東洋大ときて東京国際大(初)、神奈川大、明治大がシード権獲得と予想してみました。
東海大、青学大、國學院大、駒澤大と東洋大。今季の大学長距離は「5強」の争いとされていますが、そこまで偏った予想とはならなかったです。

次に5強+帝京大(5位と予想)のエントリーメンバーを載せるとともに、素人なりに区間予想をしてみました。時間が取れないので6校のみで…。

東海と青学

東洋と駒澤

帝京と國學院

東海大→3障メインの阪口竜平を6区予想に。学生駅伝で1区経験もあり下り&スターター適性有りと見て。他は実績や安定感から。館澤享次の起用も見込まれる
青学大→2区に吉田圭太、5区に飯田貴之。4年生を復路に多数配置。鍵は7区予想の1年岸本大紀か。ハマれば面白いオーダー?をイメージ。原監督の采配にも注目
駒澤大→2区5区6区7区は前回と同じ。田澤廉は4区抜擢と予想。1年生はもうちょっと起用されるでしょうか。こっちは切れ目のないオーダー?をイメージ。
東洋大→少し捻ってみました。5区は2度経験した田中龍誠ではなく宮下隼人を、3区と8区に1年生を起用。西山和弥&吉川洋次は経験のある区間、あとは今西駿介&定方駿をくっ付けてみました。
國學院大→青木祐人を3区から1区、藤木宏太を1区から4区、茂原大悟を4区から10区と前回往路3位のメンバー配置を大幅に変更し、復路も意識したオーダーに。ミスなく走れれば往路優勝も?
帝京大→小野寺悠は平地8区に。星岳は10区からスターターの1区に予想。遠藤大地をあえて控えに。問題は伝統的に苦手な5区山登り。ここにハーフ巧者の中村風馬を置く。

1区間でも当たれば大いに喜び、怪我なく全員が走り切れればもっと喜び、安心します。箱根駅伝本番まで残り8日。学生の域を超えた、ハイレベルな勝負を期待しています。

ニューイヤー駅伝編は時間が取れたら。

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