20191128 豚汁定食が注文されない

2019年11月29日 18:54

この日記は昨日のことを翌日に思い出しながら書いているのだが、どこどこに行ったとか友達と会ったみたいな大きな出来事はそりゃまあまあ覚えているんだけど、いいダジャレを思いついたとかパジャマを後ろ前に着ていたとかの小さいトピックスは書くときになると思い出せず、歯痒い思いをすることになる。

これがいわゆる「昨日の晩ごはんなんだったっけ症候群」である。そしてさらに進化すると「ばあさん晩ごはんはまだかいな。いやだおじいさんさっき食べたでしょ症候群」となる。

それを防止するねらいでも日記を書いているが、前述のとおり昨日あったことを思い出せずにいるので堂々巡りであり、ごはんを忘れてゆかいなウロボロスさんである。

ちがうちがう、ボケを防止するために日記書いてるんじゃなかった。タイムタイム。毎日何かしら書いておかないと書き方を忘れるからだった。あ、それも一種のボケ防止か。

このように特に書くことがない日は激安スーパーのパック寿司のネタくらいペラッペラな文章になるのでよろしくお願いします。おいそこ、いつもペラッペラとか本当のこと言うんじゃないよ。忖度はどうした。

さて、本日の晩ごはんであるが、昨日の湯豆腐の残り…と思いきや、豚汁になった。

深夜食堂が好きだ。

実写版では毎回マスターが豚汁を作るシーンから始まり、メニューも豚汁定食と酒とビールのみ。他はできるものならなんでも作るよというスタンスなのだが、ドラマでは皆好き勝手に食べたいものを注文し、豚汁定食がほぼ出ていないのがすごく気がかりだ。

そんな豚汁定食に思いを馳せながら立ち飲みへ。

本日のおつまみは海苔カラムーチョ。プレーンのカラムーチョよりも辛味が抑えられ、ちょっと辛いのり塩のポテトチップスといった感じでとても食べやすかった。ストロングゼロが信じられないスピードで減った。

歯に青のりを付けたまま帰宅。冷蔵庫にチューハイがあると思っていたらなかったので水を飲みながら豚汁と唐揚げを食べた。ごはんもおかわりした。

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