20200415 ツーが出ると初代がワンと呼ばれる
似た漢字を書く時に躊躇する。
具体的に言うと「郡」と「群」、「荻」と「萩」だ。
ぱっと一瞬で判断できない。パソコン文化の弊害だろうか。
私は現在、郡に住んでいるので、自分の住所を書く時には必ず「郡」の文字を書かなくてはならないのだが、そのたびにペンが止まり思考を巡らせる。
「郡」と「群」、どっちだったか。
順を追うと、ペンが止まる→群馬県を思い浮かべる→群馬は馬がつくから動物つながりで羊→なら〇〇郡はこざとへん→「郡」→書けた!
ということである。
「荻」「萩」問題も同じことだ。「萩」なら萩本欽一、「荻」なら荻野目洋子を思い浮かべる。
この手順を踏まずに、こうだろうと勢いで読んだり書いたりすると、だいたい間違えてしまう。
これが「急がば回れ」かと、毎回目が覚める思いである。
ちなみに欽ちゃんの顔はすぐ浮かぶのに、荻野目洋子の顔がまったく思い出せない。もしかしたら顔を見てもピンとこないかもしれない。
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新発売の「焼さばと塩昆布」のおにぎりが美味しかったので2日連続で買う。うまし。
今日も急いでないのに回りっぱなしで働き、終える。
すっぱいチキンとインドの青鬼。
IPAビールはそんなに好きじゃないんだけど、たまに飲むと美味しい。でも毎日はいらない。
今クールから始まるハケンの品格2が新型コロナの影響で撮影ができないらしく、放送が延期になっている。
それを補うために、ハケンの品格1を21時から再放送するという。
その1回目が今日だったので見る。おもしろい。今回のドラマは全部再放送でいいんじゃないだろうか。
13年前のドラマだが、その間に松方弘樹も小松政夫も死んでしまったな、としみじみしたが、調べたら小松政夫は死んでいなかった。
焼酎を飲んで寝る。
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