2024年4月7日(日)大阪の収穫まとめ
くもり。大阪の旅の疲れが脚に残る。そもそも付け根から、すね、ふくらはぎ、足裏まで揉みほぐすのにキリがない。その上、さんざん歩き回ったのに体重が増えている。食べたり飲んだりの量が多かったのは確かなので、ここから頑張るしかない。
朝食は、たまご入りホットサンド、インスタントコーヒー。食後に赤福。
ショッピングセンターに買い物に行く。私の物はアフターシェーブローションを買った。その後ヨメ実家に冷蔵庫の片付けの手伝いに行く。お昼は、ほか弁の天丼。
大阪での収穫をかいつまんでご紹介。まずは、堺市のサムズレコードショップで7枚。
独<ベア・ファミリー>系、米<ゴスペル・フレンド>から出ている『The Gospelaires Of Dayton, Ohio Moving Up - The Early Years 1956-1965 』(2017)。
<ジャスミン>じゃなきゃ、丸々一枚の形では出さないだろうミュージシャン、フランク・モトリーのアルバム。思わず小躍りした。『Double Barrelled Blues & Boogie』(2023)。
2011年に<ケント・ソウル>から出ていたアーサー・コンリーの一枚。良識的お店では、必ず買い逃したアルバムに出会う。『I'm Living Good The Soul Of Arthur Conley 1964-1974 』。
夫婦デュオ(あるいは男女デュオ)って結構好き。ペギー・スコット&ジョー・ジョー・ベンソン。『The Complete SSS International Recordings』<RPM>(2000)。
コンピレーション盤は企画力が勝負のカギである。「電話」をテーマに編んだ一枚。マディ・ウォーターズ「Long Distance Call」やピー・ウィー・クレイトン「The Telephone Is Ringihg」を筆頭に、ブルース、リズム&ブルース、ソウル、ゴスペルと多岐にわたる。ピッグ・ミート・マーカムまで入っている。長いことウォント・リストに入れていたアルバム。『Blues, R&B And Gospel Talking On The Telephone Vol.1』。Vol.2はヒルビリー集だそう。<ベア・ファミリー>の創設者リチャード・ワイズが「リチャード・ワイズ・アーカイヴス」<RWA>としてリリースしている。
Vol.1を持っていてVol.2が欲しかったアルバム。『Deep Soul Dynamite Volume Two』<タイタニック>(2013)。
81年LPで出され、94年にCDで再発されたライブ・イン・ジャパン物。ロウエル・フルソン・ウィズ・リー・アレン『The Blues Show! Live At Pit Inn』<Pヴァイン>。これも出会えて良かった一枚。
タワーレコード梅田nu茶屋町店にて一枚購入。ローランド・カークがジャック・マクダフと組んで出した61年作。『Kirk's Work』<プレスティッジ>(2007)。ルディ・ヴァン・ゲルダーの仕事。ドラムがアート・テイラー。
夕食は、ちょぼ焼き、豆とベビーリーフのサラダ。食後に赤福。痩せる気あるのか。
明日は、国民健康保険への切り替えに行く予定。
♪ Lee Allen & His Band - Walking With Mr. Lee
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