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2024年7月16日(火)サイエンス・ノンフィクション

くもりのち晴れ。朝食は、おにぎり、玉子焼き、ウインナー。

明日は晴れの予報だが、その後またしても天気はくずれるようだ。暗い天気が続くと、昔、SF小説だったか、雑誌か何かに書いてあったのか明確には記憶していないが、ひとつの場面が連想された。地球の天候から晴天が無くなり、暗い空と降り続ける雨ばかりになった時代、街は巨大なドームに包まれて、イミテーションの青空の下、人々は暮らす事になるというもの。極端な発想で面白いなと思っていたのだが、最近の異常気象を考えると、あながち絵空事とも思えなくなる。ただし、全ての街が人工の空にはならない気がする。やはり、金持ち連中の楽園になるのではないか。

妄想はやめておいて、実際の科学技術の発達例をあげてみよう。と解った風に書くが細かく理解しているわけではない。iPS細胞から作製した心筋細胞をシート状にして心臓に貼り付けるというものだ。この心筋シートを活用する事で今まで助けられなかった命が助かるというのは間違いないようだ。

午前中は保険屋さんが来て、とある商品を契約。解約金を使って新たな契約となる。年齢を重ねると「運用期間」の考え方も変わる。

お昼はそうめん、茄子の煮びたし(一緒に漬けていた生姜も美味い)。食後に黒糖饅頭。夕食は、鶏胸肉のチキン南蛮、ゴボウの素揚げ、オクラ。

明日は大リーグのオールスター戦。



♪ Memphis Minnie - Kissing In The Dark


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