不定期・館山日記’2024(7/27)保護猫シロちゃんの去勢とハッチー
久々の日記です。
中間は保護猫シロちゃんの去勢と言う一大イベントがありました。
予定では、手術前日の夕方に病院へ行き1泊し、翌日手術。術後に更に1泊して帰宅、と言うスケジュールです。
しかし、以前にも書いた通りシロちゃんは捕まえるだけでも大変。動物病院から予備として渡されていた鎮静剤は、前泊するだけのこの段階では使いたくないので、頑張って2人がかりでキャリーに入れ、主人が病院まで連れて行ってくれました。私は仕事です。
手術は無事に終了したそうですが、、やはり精神的な負担が大きくて、病院からの要請で手術当日の夕方に主人が引き取りに行く事になりました。
やっぱりなぁ。。
保護猫達の去勢、紳一は特に問題はなかったのですが、今年始めに去勢したアッキーとコナオ君は、やはり術後の1泊が負担で、病院で全くゴハンを食べなかったり、鳴いたりしていた話しを聞いていたため、想定はしていました。
主人が帰宅。シロちゃんの様子を見たところ、、エリザベスカラーを装着していました。しかも結構ガッチリ留められていて、外す時に苦労しそうな感じです。
外すのは2日後、との事。
その日は私達に東京で年一回の友人達との飲み会もあったため、その会合から帰宅したら外す予定に。
当日夜帰宅して猫達に簡単にゴハンを出した後、シロちゃんのカラーを外そうとしたところ、、逃げ惑ってしまい全く近寄らせてくれなくなってしまいました泣。
何度か落ち着いた頃を見計らってチャレンジしましたが、気配を察して逃げてしまいます。
時間が刻々と過ぎて日付けが変わりそうでした。
私は仕方なく、予備の鎮静剤をチュールを使って飲ませて、約40分待ち、ようやく外す事が出来ました。
緊張が続くと、鎮静剤は効果が薄くなる気がしました。
翌日からはほぼ普通通りの生活をしています。
発情期特有の徘徊や尿マーキングは、最初こそ少ししていましたが、現在は治まりました。
しかし。
シロちゃんが落ち着いたと思ったぐらいから、今度はハッチーの発情が始まったようで。。
現在、この暑さの中、部屋中を歩き回り、外に向かって大声で鳴き叫ぶ状況が続いています。
鳴き声が、これまた大音量で。。
これに影響を受けたと思われるのが、唯一ずっと去勢せずに過ごしてきた寿です。
彼は去勢の時期が来た時、体調を崩していた&とても身体が小さくて、体重が増えたら手術しようと、つくば時代に言われていました。
しかし割としっかり食べるのに、身体は小さいまま。特に尿マーキングとか鳴き叫ぶなど、問題行動がなかったので、そのまま過ごしていたのです。
ハッチーの発情が来て、雄叫びが激しくなってから、暑さもあるので食欲があまりない状況。あまり元気ではないので、心配しています。
それでも、夜寝る時にはいつも通りに私のベッドに来てくれるし、全く食べない訳ではないし、今朝は他の子の食べ残しを食べたりしているぐらいなので、少し様子を見ています。
暑い最中ですから、猫達の健康、自分達の健康に注意していきます。
因みに先日、主治医が変わって初の通院でしたが、例の内視鏡検査のサンプルは、、特に再発ではありませんでした。異常なしでした。
この件は後日、日記に書きたいです。