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不定期・館山日記’2024(6/19)猫達に感謝

つぶやきに書きましたが、土曜の朝、剛が旅立ってしまいました。
約1か月間、ほぼ寝たきりの状態でしたが、時々頭を上げて「お水が飲みたいよー」「トイレ行きたいよ!」と頑張って意思表示してくれていました。

しかし病には勝てなかった。。。

後悔するとしたら何故もう少し早くこの病気だと気がついてやれなかったのか、と。

土曜は、彼が大半を過ごしたつくば市にあるペット斎場まで主人と行きました。
帰宅してからは、使っていたシーツや小物などを洗濯したり、洗ったり、しまったりしました。

もう使う事はなく不要になってしまったと思ったら、泣けてきました。

火曜日は大雨の中、酸素室のレンタル業者さんがレンタル品の引き取りに来てくれました。
またメソメソしてしまいました。。

看護を頑張って、そこは動物医療従事者ではない自分が、やれる事はやったと思っています。
過去に亡くなった子達の経験もあって、後悔がないように本当に何でもやりました。

でも喪失感は、、時間が解決するしかないのです。

剛の看護、またその後の時には、他の猫達が私のベッドに全く寄って来なかったのですが、昨日の大雨が弱まったぐらいの時間かな、1匹また1匹と、以前のようにベッドに来てくれました。

剛と仲良しだったアッキー、私がメソメソしていると、顔をペロペロして涙を拭ってくれるのです。

ずっと来なかった寿は、今日は朝から一緒に居てくれますし、紳一は今横で寝ています。

皆、心配してくれているのが、わかります。
剛を含めて本当に感謝しかありません。

この子達のためにも、前を向いていきます。

余談ですが、、
過去に亡くなった子達は皆、私がなんらかの理由で仕事を辞めているタイミングで逝っています。
仕事をしている時には余計な手を煩わせないように気を遣っているんだろうか。

大雨が降って色々浄化されたのかな、条件や内容の良い仕事の話しが来ていて、戸惑っています。
頑張らなきゃいけませんね。

次に書く記事は、明るい記事にしたいです。


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