不定期・館山日記’2024(8/10)保護猫ハッチーの健康診断

暑い最中、体調管理には気をつけて行きたいものですが、、約1か月の工期でやっていた開発の仕事、最後は徹夜になってしまいました。。

期日の2日前に問題が見つかり、修正していて時間がなくなり、結局翌日も夜遅くまで作業していたため、50時間は起きていましたよ。。

完徹はバブル以来かも。。日付が変わるのは最近でもありましたけれど。

こうなるとつくづく、開発の仕事は不向きなんじゃないか、と思ってしまいます。まだまだ修行が足りないかなぁ。。

その仕事も終了し、完徹もあったため、体力などの回復にマル1日を使い、ようやく普通の生活に戻りました。

仕事をしつつ、保護猫ハッチーの発情期と思われる雄叫びが激しくなっている事はわかっていました。
窓の外に向かって大音量で鳴き叫ぶので、ご近所さんに動物虐待を疑われるのじゃ？と思ったりしていたのです。

ようやく仕事疲れも一段落したので、今日ハッチーを動物病院へ連れて行きました。
健康診断と去勢の相談です。

キャリーにはいとも簡単に入ってくれました。
入ってから少し鳴いていましたが、チュールを差し出すと舐めてくれ、すぐに落ち着いてくれました。

車に乗ってからも、ずっと大人しくて、余裕があるのか外を眺めていました。

診察でも、最初こそキャリーから出るのを嫌がりましたが、普通に体重も測れました。大人しくしていないと測れませんからね。。

この良い意味で意外な展開、シロちゃんも担当していただいている(と言うか、ウチの子の殆どを担当している)獣医師さんもビックリ。

予定していた血液検査、ウイルス検査、爪切りの全てをこなす事が出来ました。エライ！

血液検査は異常なし。ウイルス検査も猫エイズ・猫白血病ともに陰性。体重4.5キロでした。
ウイルス検査陰性と言う事で、シロちゃん同様に、去勢前に4種ワクチンを摂取しました。

あと、、「この子、筋肉凄いね！」と。
確かに身体のサイズは、見た目はやや小ぶりな感じなのです。が、持ち上げると重い。
ウエイトリフティングの選手のような、、小柄だけど筋肉凄い的なイメージなのです。

猫もタイプは様々で、例えばシロちゃんは「しなやか」タイプ。細身で動きが美しいイメージです。

アッキーは北欧生まれのノルジャンみたいな感じ。長毛だし足がガッチリしています。肝も据わっている感じ。

あと3匹いるアビシニアンは、、見た目はしなやかで美しいけれど、性格は、、喧嘩っ早いし、甘えん坊。割と神経質。

保護猫だから純血かわからないがロゼット模様がある紳一とブリーダー育ちのフッティのベンガル組は、、何だか「不思議ちゃん」。いわゆるヒョウ柄の、見た目の迫力と穏やかな性格のギャップが不思議に感じます。

そのうち全員紹介したいのですが、、。

ハッチーの去勢の予定は来週末に決定。

先生に「この子の雄叫びで、紳一が影響を受けてしまい、今ジルケーンを飲ませています」と話すと、先生は苦笑い。
「紳ちゃん、優しいからねー」と。

寿に続いて紳一も影響を受けて、食欲が落ちたりしていたので、一昨日からジルケーンを与えているのです。
昨晩から今朝は、だいぶ食欲は戻っていますが、暑さもあるし注意して見ています。