不定期・館山日記’2024(10/14)本日の通院猫
味覚障害は全く良くならず。
甘い味だけ感じていたのが、今は塩っぱい味しか分かりません。
3連休で体調回復するはずが、却って悪いところが出て只今絶不調です泣。
昨日は頭痛と吐き気までして
「悪い病にかかってしまったのでは?」
と心配になりました。
頭痛と言うより、首が痛いのが頭に響いている感じで、枕の位置が良くなかったのは日頃から分かっていたので、直して1時間ほど寝たら治りましたが。。
やはり知らずのうちに我慢して仕事していたのかなぁ。。
来週火曜日にK病院の定期診察で、血液検査や造影CTも撮るので、主治医に今の仕事でのストレスや中間熱中症になった事、味覚障害などを相談し、出来れば診断書をお願いしようと思っています。
ここまで不調になっては、仕事を続けるよりも一旦リセットしたいので。退職するにあたり、やはり医師からの診断書があった方が良いと思いますし。
退職したら、来月から金銭的に苦しくなりますが、身体が資本ですし、今までが贅沢だった部分も多々あるので、生活を見直す良い機会かと思います。
猫達のためにも、少しのんびりしたいです。
で、タイトルの件。
元々今日は紳ちゃんの定期的な診察の日。
紳ちゃんは、去年1月に尿管の手術をしてから、一時期膀胱炎にはなりましたが、概ね経過は良好で、2ヶ月に1度通院して、血液検査やエコーをして経過を観察してもらっています。
日々はラプロスと言う薬を1日2回服用。これが元気になると投薬がイヤで逃げまくるのですが、最終的には飲んでくれます。
しかしここ2-3日、最長老(と書いたら怒られそうです。女子ですし)チャココが殆ど食べなくなりました。その前はキチンと完食していたのですが、突然。。
一昨日は大好きな猫ミルク(粉状のもので、普通はお湯て溶かして飲ませたりするタイプのもの)を「粉のまま欲しい!」とせがむため、小皿に取り(コッソリサプリも入れて)出していたのですが、普通に出しているドライフードや肉入りの缶とかを食べなくなってしまいました。
一昨日は朝晩をそれだけで済ませていて、他のゴハンは殆ど口をつけなかったのです。
昨日は大好きなチーズをあげてみました。
本当は猫用チーズが商品としてあるのですが、急遽必要で通販しても間に合わない事もあり、自己責任で人間用のチーズを与えました。
アビシニアンでもうすぐ16歳になる高齢と言える子です。
若い子なら色々気をつけなければいけないと思いますが、個人的には「中毒性がなければ、食べられるなら、食べたいものを食べて欲しい」と思っていますので。。
やはりチーズは好きなんですね。
小さいカケラを2-3個あっという間に食べました。
晩ゴハンにも普通の缶類に猫ミルクとチーズをトッピングしたところ、普通通りまではいかないものの、ある程度の量を食べてくれました。
しかし食欲があまりない事は心配なので、急遽紳ちゃん受診に合わせて、チャココも動物病院へ連れて行き血液検査をしていただきました。
2匹の検査結果は、、紳ちゃんに少しだけ腎機能の数値が悪くなっていましたが正常範囲内。
チャココは異常もありませんでした。
食べない事で猫白血病再発などを疑ったのですが、異常なしで、ホッとしました。。
やはり年を経ると食ムラが顕著になってくる、との獣医師さんの話し。
今後は何か異常があれば通院する事になりました。
長男猫花道や次男猫楓は、食ムラが顕著になる前に病に侵されてしまいました。
花道は、突然全く食べなくなりました。
すぐに病院へ行ったのですが、拳ぐらいの大きな腫瘍が出来ていて、どうにもなりませんでした。。
定期的に検査に行っていましたが、発見出来ませんでした。
楓は、、ずっと剛の危ない状態の看護をしている中で、病気が進行していました。癌でした。。
花道の壮絶な闘病、苦しむ姿を見ていましたから、楓にはなるべく負担がない治療をお願いしていました。
また剛の時は、花道や楓の事を思い出し、病気と本気で戦う覚悟で看病していました。
以前書きましたが、寿命は神様が決めるものだと感じています。
チャココについても、いつかはお別れしなければならない中、心配そうな顔しないよう、日々楽しく過ごしてもらえるために、飼い主である私達が楽しく暮らす事が大切かなと思います。