100万人の幸せを作った日 2日目を終えて
明日からどうやって生きてこう
2日目のオンラインコンサートが終わり最初に思ったことはこれだった
だからnoteが書けなかった。
泣きそうになりながら支度をして家を出て学校で授業を受けて帰ってきてずっと泣いてた。
一日を頑張ったオタクたち全員偉い、おつかれさま泣
何を目標に頑張ればいいかわからなかった毎日に「2日間のオンラインコンサートで彼らに会える」という希望ができて毎日生きていた、私だけじゃなく100万人の人達がきっと
彼らに会うのが1番の目標で、夢で毎日生きているから今回のオンラインコンサートだけではなく今まで参戦してきた公演全て、終わったあとのやり切った感、虚無感、脱力感、みたいなものが襲ってきて明日からまた何を目標に頑張ればいいんだろう、、とディズニーの帰りの電車みたいな、旅行の帰りの飛行機みたいな、映画を見終わったあとみたいな、漠然とした気持ちがここにいた。幸せを蓄えて明日からがんばろう!となれなくて、辛くて泣いてしまった
この画面から離れられなくて、メソメソしてた
つぎ、いつ会えるかな。
バンバンコンやロッテオンラインコンサートぶりの彼らのステージは制作費が8倍、ステージがアミューズメント施設?と思うくらいドデカでめちゃくちゃびっくりした、最初のステージが1番びっくりした
長いこと準備してきましたと彼らが言っていたけれど、本当に頭を抱えて見ていたほどにこれは、アイドル?アーティストだ...って見たことがないくらい凄かった、シュガの言うとうりオンラインはオンラインだからこそ魅せれるものがあると言ってたけど、魅せすぎだしスゴすぎたな(語彙力の敗北)
ずっと楽しみにしていたUGH!のステージは本当にかっこよくてたぶん1ヶ月とかしないと私はあれを乗り越えられないし、ソロのジミンちゃんとグクちゃんは魅力がありすぎてエッチ..だった...「どんな僕がお好み?」って聞きながら早着替えをして、あれじゃないこれじゃないと脱ぎ捨てるところ、もうfilterを聞く時は脳内にそのパクジミンがこびりついて踊っているよ..学校に行く時にfilterを聞いて通学したけれど1人で頑張ってこらえたよ(何を)
グクちゃんは髪を染めるよりヘアチェンジで楽しませたいと言っていたように普段から髪型がよく変わっていて「今のグクちゃんの髪型はどれ??」ってなるくらいたくさん見せてくれたし2日間も髪型がコロコロ変わっていて見る度にドキドキした
もちろん今の世の中を励ます曲やまだステージで踊れていなかった曲も沢山見せてくれたけどその中で
ホソクさんのECOがどこまでも明るくて優しくて楽しくて
彼は「皆さんの希望です」とよく言うけれど、彼が踊る時、歌う時いちばん希望の粉を振りまいてくれると思う、彼が軽やかな足取りとリズムに乗ったダンスと表情に楽しくて体が動いてしまうような歌声を見せてくれる時たまらなく会場が希望に包まれる、軽やかなステップと共に飛んでしまいそうだなといつも思う。そんなみんなの希望である君にとっての希望がこれからもあり続ければいいと
そして100万人を魅了したオンラインコンサートは彼らに会えなくてもこうやってビデオを通してアミの反応が見れるように一面に広がっていた、彼らもなんだか嬉しそうだったし画面にうつるアミたちの各々の愛の伝え方に私は泣いてしまった。
2日ともアンコールは曲が違って彼らが沢山悩んで決めたと言う、2日ともアンコールのイントロで大泣きしたよ
2日間を通して彼ら7人の本当の思いをつたえてくれたメントでは各々らしい言葉と思いを打ち明けてくれて、そしてその中でも前向きであろうと、今できることを最大限できる事が有難いと話す彼らをみてまた彼らを好きでいれて嬉しく思った。
そしてグクちゃんの
「コロナが僕達や皆さんが生まれ、人生が終わるまでくるべきじゃなかった」
「遠くからでもみなさんの歓声を聞ける技術があることに感謝の気持ち」
「もちろん、どうやっても寂しくないわけが無い」
「今この瞬間、本当に幸せですし、これからも僕達がやることにもう少し幸せに、元気に1歩ずつ進んでいける気がする」
こんな状況だけれど、前向きで、だけどぶつける事の出来ない悔しさの滲む言葉に胸が締め付けられた。
いつか会いましょう、いつっていつなの? もうすぐだよ その言葉がなんだか優しくって嬉しかったな、会えない悔しさとか、どこにもぶつけられない苦しさはまだまだ続くけれど 今日も明日もまたあえる日まで その日々の中で小さな幸せをみつけられたらいいな お布団に入る時 体温で温まるお布団と一緒に幸せな夢に沈んでいたらいいな どうしようもないくらいやるせない日が来ても泣いてしまっても きっと大丈夫 絶対にあった、あの公演たちを思い出して あの空気 あの湿気 あの胸の高鳴り 緊張 ワクワク そんな思い出たちがあるから 私はまだ 大丈夫