砂糖ひとつまみの優しさ
甘くって、優しくって、苦い
ゆんぎさんってあまりほかのメンバーよりも感情を出す人ではないと最初はおもっていた、まだそんなにゆんぎさんを知らなかった頃
でも今はゆんぎさんは歯茎を出して笑うし、照れたら口を腕で隠すし、アイスアメリカーノが好きだし、放つ言葉たちはあまりにも甘い、ふざけたりもするし、お酒が好き、とっても冷静で賢くて、でもいきなり「愛してるよ」なんてつぶやいたり恥ずかしさを隠すために「あー、愛してる愛してる」なんて適当にあしらったり、でも自分の意図しないときに「愛してる」という言葉をお願いすると恥ずかしそうにもごもごしながら「ん...あいし...あいし∪≈@^....あいしてる...」なんてちいさなこえでつぶやく。
興味のあることは没頭してやりつづけたり、みかんがすきだったり、いきなりすてきなことをいいだしたり。我慢強くって、大切な人たちを大切にできる人。今までつのってきた苦しさが開放された瞬間の授賞式では、声も肩も震わせて顔をぎゅっと歪めながら声を押し殺して泣いていた。ホソクさんがそっとたぐり寄せて抱きしめてあげていた。あの時、何を思って何を思い出していたんだろう、報われた気持ちになれてたらいいな。
わたしがすきなゆんぎさんの言葉を1度並べてみよう
夢がない人だっています、僕が20,21の時夢がないなんてありえないって思ってたけど28歳、今の僕が言いたいのは夢がなくても大丈夫ってことです。
目標に向かって走る人生だけが価値のあるものではないんです。
信じてついてきて。これから良い音楽を思いっきり聞かせるから
太陽が昇る前の夜明けは何より暗いけど
君が望む星は闇の中でだけ昇るという事を絶対に忘れるな
そしてゆんぎさんは、夢がなくてもいいと言ってくれるし、夢がある人には応援を、夢を諦めた人には労いをくれるどんな人にもどんな勇気も分かってくれて認めてくれる この優しさたちはゆんぎさんの経験してきた人生全てで返してくれているようなきがして、胸がぎゅっとなる、何度わたしはゆんぎさんをすきになればいいんですか?
大丈夫ですうまくいきます。僕が約束します。みなさんはうまくいきます。結果がよくなくても落胆する必要はないです、望んだ結果じゃないと世界が潰れそうな気がするかもしれないけど人生はそうじゃありません、倒れても立つことが重要です
なんて言ってくれるその言葉を信じて、これからもわたしは何度つまづいて悩んでも乗り越えてみせる、なんて誓ったりする
ねえゆんぎさん、貴方は、塩なの?それともお砂糖?
私がライブで初めてユンギさんを見た時
「なんてかっこよくて可愛らしい人なんだ、、、?なにも塩じゃない、、むしろ激甘じゃないか、たくさん笑ってたくさん驚いて、ウインクなんてしちゃったり投げちゅーまでしてる...すごく、すごく何だか、アイドルなんだな」なんて思った
もちろん画面の向こうでずっと見ていた彼は、ゆんぎさんは、星を体に隠してるのかと言うくらいキラキラ輝いていたし彼の生のラップはあまりにも強くて体が痺れた本当にかっこよかった
彼の口から出る歌詞一つ一つ私の喉をゆっくり通った、よくよく噛んで奥歯で噛んで飲み込む。もう、戻れないのかもしれない。
わたしのとくべつなひと
とくべつにしてくれたひと
くまモンを見たら、ドクロのマークを見たら、アイスアメリカーノを見たら、そして今のあなたの髪色を見たら全部とくべつにしてくれる
何でもなかった3月も、ぜんぶわたしにとってゆんぎさんだけのものになった
なんだか消えてしまいそうなのに、しっかりそこにいてくれて、伝えてくれて、その目の力強さに体が固まりそうになる
不意に現れて不意にそっぽを向いてしまうような猫ちゃんみたいなゆんぎさんは 日向ぼっこが好きで 気だるげで眠そうで その低い声全部
ゆんぎさんの全てが私をダメにしてくるみたい
アイドルゆんぎさんも、唯一無二のAgustDも、溶けそうに甘いシュガも、そしてまだ見ぬただ一人の人間としてのミンユンギも
好きな女に1番かっこいいって思われたらそれで充分でしょ
なんて言ってしまう貴方のそれになりたいなんて思っても貴方の前で言えないし、言いたくない、言ってしまった言葉は元に戻らない、私と貴方はただのアイドルとファン。ただそれだけだから。
届いて欲しいなんて、願わないし、少し意地を張るなら届いて欲しくもない、鎖になってしまいそうでそれならそのまま錆びて消えてしまった方がマシなのかもしれない
ふわふわの髪の毛に触れてみたいという気持ちも、優しい言葉を向けて欲しいという思いも全部、幻になりますように、大好きだから、大好きのままで居させてください
きっと今まで気づかなかった彼の魅力を公演に行って気づいてしまったarmyは星の数ほどいるのだろう
彼のピアノも大好きで、少し丸い背中と触れるだけの優しい手から素敵な音が聞こえるものだから、このままずっと聴いていたいなんて、なんてね。ゆんぎさんの手が本当に好き真っ白な肌に大きな手、ゴツゴツした手にシルバーのブレスレットと指輪がとても似合うマイクを握る手もとびきりにすきだ。でも不意に見える彼の爪がいつも寂しくさせてくる、ゆんぎさんは爪を噛む癖があるみたい、わたしも昔噛んでいたので気持ちが少しはたぶんわかる。色んな不安とか緊張とかで無意識にしてしまうんだろうな
彼の爪が綺麗に伸びてると、ほっとするし反対にボロボロになっているのを見ると不安になる、ちゃんと寝れてるかな?ちゃんとご飯食べてるかな?休めてるかな、作業忙しいのかな、体調、大丈夫かな?心配でたまらなくなる
少しでも彼が、彼らが幸せだと感じる瞬間が増えて欲しいし気持ちを楽に出来るようになればいいのに、肩の荷を下ろせる瞬間がありますように、彼らの歩む道が、夜の風も月も、星も、みんな彼らの味方でありますように。今日もとびきりに好きだったし、明日もとびきりに好きなんだろう、その微笑みと優しさに惚れて
砂糖ひとつまみの優しさを 君に
⚠️ 別垢で上げた投稿をこちらで再投稿しております、少し文章を変更しております。⚠️
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