雪解け
最近推しへの愛が強まりすぎているのだろうか、一途すぎるのだろうか、嫉妬心なのだろうか｢私の方がすきなのに｣と意地を張りたくなるし世界で1番自分が彼を好きだと言いたくなる、とっても幼稚だ。
なんともない日に彼が楽しそうにしてる映像や写真を見るとそれだけで一日がとても美しく見える
去年と変わらずずっと昔から、多くの成功をなしとげていても、それでいても何事にも感謝をしていて何度賞を取ってもとても嬉しそうにしていて、それだけでファンである私たちはきっと幸福感に包まれてさらに彼が好きになるのだろう。少なからず私は彼の謙虚さや真面目さを評価してどうこう言いたい訳では無いけどそれがまた彼の魅力の1部でありたくさんの人に愛される理由なのだと感じる。
それほどにも夢中にさせてしまう彼に、また私も蜜を求める蝶のように吸い寄せられている
彼がまた去年よりいい一年になったと笑顔で賞を手に取れるように、彼らが円陣をくんで喜べるように
彼らはプロだから私たちが心配していることはきっとなんなりと乗り越えてしまうし、へっちゃらだと、慣れているから大丈夫だとまた強くなるのだろう
その言葉にまた私たちは喜びを感じるのか、心を痛め涙を流すのか
彼らの存在価値は私たちが過大評価してあげよう誰かがマイナスだというのならその何百倍もの愛とプラスを私は与えたい。
張り詰めた心も、疲れきった心も、彼らの歌で、存在で溶けていくように彼らの心もまたファンの存在で冷たい雪が溶けていけばいいと寒い冬の夜に思う
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