私のラブマイセルフと3年間
今日、高校を卒業
お疲れ様 私
せっかく高校3年間を防弾少年団に捧げきったのだからと書いてみるのだけども 需要なんてなくて草
自分のために書きます。
卒業式前日に何となく思いついて書き始めているのだが、何をやっているのだろうかさっさと寝るべきだろ(深夜4時)グラミーの日の生活リズムが定着してしまっている許せねぇ...(?)
3年間振り返ってみて後半の2年間いつも私の言う口癖は「防弾少年団がいなかったら死んでいた」だったと思う
友達とフォロワーは多分何回も聞いてると思う またコイツ同じこと言ってるよって
この口癖に色んな理由と色んな気持ちと色んな意味があるのだけど、メンタル面が1番でかかったなと思う 死にかけていた私のメンタルを「死にかけ」でとどまらせてくれた、幸せの粉みたいに瓶いっぱいに詰めてくれた 感謝しかないのである...
自分の環境や関係をあまり私は変えたくない、変える勇気がない人間で (クラス替えとか席替えとか大の苦手)一丁前に口はデカくても内心いつもヒヤヒヤしてドキドキしてお家に帰ったら屍みたいになっていた 防弾少年団に出会うまでの私は
彼らに出会ってから彼らの言葉に背中を押されて自分が変えていくしかない 自分で自分の幸せとテリトリーを作らなきゃ!となり初めて自分であれこれ変えてみて初めて自分の選択に満足していたと思う 人生で初めて大きな一歩が踏み出せた。防弾少年団のおかげで。自己肯定感も少しはできたと思う、ほほう..これがラブマイセルフへの道か...なんて
そう言えばどこで聞いたのか見たのか覚えていないけれど高校生の時に聴いた音楽ってすごくその後の自分の人生やマインドに影響されるだとかなんだとか、そんなようなことを私は感心しながらおぼえているのだけど 彼らの音楽と高校生活とともにしてきてすごく幸せだなあとなった後悔のない毎日だったと思える、始まりも過程も大切だけど最後が一番大切だって思っている
突然だけど高校3年間での私のベストお守りソング発表します(*^_^*)!
1年生「Love my self」
2年生「Whalian 52」
3年生「Love maze」
1年生の時は1番しんどかったです 新しい環境 上手くいかない人間関係 難しくなる勉強 新しい制服 私よりも沢山才能のある人たち 気持ちがぎゅうぎゅうで 1番欲しかった褒めることでもない背中を押すのでもない 寄り添いをくれたラブマイセルフ 毎日20回くらい聞いてました、異常だ
2年生はやっと自分の居場所と温もりを手に入れた時でしたそれでもまだぎこちなさはあって 少しずつ過去の周りが見ている「私らしさ」じゃなくて本当の私の「私らしさ」で過ごせるようになってその時に1番ジーンときて泣いたのがWhalian52でした いつか大人になったらクジラのタトゥーを入れたいなぁ..とかなんとか夢見てます
3年生でいきなりLove maze大好き芸人ぶちかましてますが これは会えない今になってこの歌詞のありがたみが染みてきて なんで私もっと前からこの曲の良さをもっと理解しなかったの..となりました
ナムジュンとホソクさんの歌詞が1番好きです 死にたくて苦しくて消えたかった毎日が嬉しくて楽しくて大好きな毎日になって そんな夜の日にたまに虚しさもあって そんな時に聞いてました
必死だった毎日には大切なぬいぐるみみたいに抱きしめて祈るようにして
幸せな毎日には暖かくて優しい暖炉みたいにその時の私にその時の優しさをくれるお守りみたいな曲たちが私を生かしてくれたななんて思って この青春と言われる3年間に彼らの音楽があってよかった(二回目)
正直なところ高校生が終わることに実感が全然ないです 中学の時は卒業することの実感がめちゃくちゃありました。
3年間があっという間に過ぎていくというのに2年の冬から卒業の日までこのご時世で学校に登校しない日がとっても多かった
授業は全てオンラインだったし月に2回くらいのホームルームのために登校するくらいだった あとはテストだったり...自習をするために学校に行くのもダメと言われていたのでほぼ学校に行けなかったし友達と放課後に遊んだりすることもほぼなかった 、制服も満足に着れなかった、まだ制服着たかったなぁって気持ちで、せっかくの思い出作りが出来ないまま終わってしまったので私の高校生活は本当にあったんだろうか...みたいなモヤモヤを抱えて時間だけは過ぎて また新しく春が来るわけで... 日常がどう変わってしまおうと時間は進んでしまうから後悔しないようにやりたいことやり尽くすべきだなあ、来年卒業の高校生たち、どうか負けないで高校生を楽しんで!と念を送ります(やめな)
JKってだけでなんか可愛いし、存在が尊いしJKブランドってめちゃくちゃ私たちを守ってくれてたなぁと... まだまだ高校生でいたかった気持ちと大人になっていく気持ちでムズムズします
中学の時に考えもしてなかった自分らしさとか自己肯定感とか、ラブマイセルフとか、防弾少年団から沢山教えて貰って考えて きっと私一人じゃ読まなかった本とかドラマとか曲とか景色とかたくさん見せてくれて 大好きな人に近づけなくたって大好きな人に恥ずかしくない自分になりたいと努力してみたり .....etc
ありえないのは分かっていても先生がユンギさんだったらいいのにとか横の席はグクちゃんがいいなとか馬鹿みたいなことを考えたり、28さいのゆんぎさんがすっごく大人に感じていて届かなくて泣いたり、Kpopのオタクじゃない友人を沼に落としてみたり Kpopを好きになってから全く聞かなくなったJPOPを聞いてみたり 数少ない思い出の中で友人と放課後にご飯を食べに行ったりプリクラを撮ったり くだらない話で大笑いしたり 旅行に行きたいねっていつかの話をしてみたりそういうのが全部すっごく幸せだったな、幸せだった
私の中でまだまだ出来ることより出来ないことのほうが沢山あって不足しているばかりだけどそれでも、それで良かったかもしれないって思いたい...
どんな日も欠かさず毎日聞いてきた防弾少年団の曲たちに何度も救われて何度も勇気づけられて 大好きの気持ちよりももっと大きくて大切でかけがえのないものになって 飽きるなんて言葉が無いみたいに今日よりも明日これからもずっと大好きな気がします
家族みたいで、優しくて強いお兄ちゃん達みたいで、何よりも頼りになるひとたち。
防弾少年団さんへ
目まぐるしく過ぎていった3年間、色んなことがあって、たくさんの場所に来てたくさんの人の勇気になってくれて 音楽を届けてくれてありがとうございます 確実に弱かった高校一年生の私を救ってくれたのは防弾少年団さんでした、どうかこれからもたくさんの人の救いでいてください 音楽をしてきた日々よりする日々の方が長いから(ゆんぎさんの言葉)だからこれからもよろしくお願いします、きっと死ぬまで恩を貰ったものを返しきれないと思いますがずっと味方です 7人にとって今年の春、新しい季節がいいものでありますように これからもたくさん楽しいことありますように
たくさんの思い出と気持ちと共にこの春の日にソウルのある方向に感謝を送ります
겨울이 지나면 다시 봄은 오는 거야 🌷🐝
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?