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私たちのD

(2020.06.16に書いたものです)


今もう一度貴方がアップしてくれたD_2について思いを馳せてみようと思う

待望だったAgust Dは一回り強くなって戻ってきた、4年ぶりに電撃復活したのだ。
私が知らなかったあの時の貴方はもう卒業してたみたいだ。
22日 午後6時 SoundCloudなどを通じて ミックステープが出された
ミックステープならではな精巧な音楽性

タイトル曲の大吹打.韓国の伝統軍楽をサンプリングして彼なりの調合がされていた。
すごく耳に残る特徴的で力強いものだった。

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ゆんぎさん、貴方はどうして私たちをすごく理解してくれているのに、私たちは貴方たちの核心的な部分はあまり知れていないんだろう。
今日何を食べたのか、明日は何をするのか、そんなことですら聞くことが出来ないというのに、本当の貴方たちの考えや思いは本当に私たちは理解出来てるのだろうか、今回のミックステープを通しても気まぐれなブイライブでもゆんぎさんが眉を寄せて困ったような顔をしていたら私たちはどうしたのかと思うけど、本当はコメントが読みずらくて眉を寄せていたとかすごく可愛くて愛おしい事だったりする、本当のことはどれも本人にしか分からない。

メディアのデタラメな報道や、勝手な憶測や考察、そんなものが溢れてる中私たちは何を目印に真実を捉えるのが正解なのだろう。
どれが、貴方自身に1番近いものなんだろう。

立場が変われど、地位が変われど、名誉や権限を得たとしても、本質的に変わらない偽りの報道、意味もない誹謗中傷、どうかそんなものに傷つくことが無ければいいのに。

人間100人が100人みんな仲良くいられるなんて思ってや居ないけれど
けれど、たったの30人、40人だったとしても、君たちに出会って私の生活は変わったのだし会えない日が長くたって現代では多くのコンテンツが繋がっていてくれる、世界は変わってるんだ、きっと、10年先、20年先、誰もが予想できない明日だからこそ、変化は必然で、私も変わるように貴方も変わるんだね。

何にも変えられないこの年月が、共に進んだ時間が、貴方たちに何があろうと嫌いになれない証拠になるし
誰かの評価なんて、誰かの批判だって、そんなものもうどうだっていい
私たちには防弾少年団が必要で私たちの毎日に欠かせないものになっていった
周りの評価なんてどうだっていい、私たちは彼らが彼らでいる今は、どんなに下手くそだろうが、不器用だろうがただひたすらに幸せで、傷つかないで、なにも苦しむことなくいて欲しいそれだけで十分なんじゃないかと思う。

驚いた、おとといのバンバンコンで
長年癖になってた爪を噛むくせが治ったと、嬉しそうに、ずっと伝えたかったと言わんばかりに話すのを見て泣きそうになった。
画面越しに見る君がいつも可愛い笑顔をチラつかせているものの苦労や葛藤がにじみでているその指の痛々しい傷が見るに絶えなかった。
きっと1番本人が自分の爪を見てため息を出していたと思う。

筋トレを真剣に始めた頃から薄々感じてた猫背を直そうとしている努力も垣間見えて、何だか、その猫背で爪がボロボロなゆんぎさんから置いてけぼりにされた気分になってほんの少し寂しかったでももうあのボロボロの爪を彼自身が見なくて良くなったとおもうと、よかった。ほんとに、よかった。お疲れ様。


どうか、今までも、これからもゆんぎさんが辛くなく苦しくなく、あなたに優しさと希望だけ有りますように絶対絶対幸せでいっぱいな毎日になりますように。
愛してます。

 

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