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スマート化に踏み切った

どっちを向いてもマンパーワー不足が叫ばれる昨今。
マンパワーが不足していると気付かないまま行き詰まって悩んでいることもあるのではないでしょうか。
マンが不足ならマシンを使えばいいのよ。

 高齢の岳母の部屋のエアコンを新しくしたときに、そのうちに必要になるからと遠隔からコントロール出来る機種にしました。
それを便利に使っていたのですが、介護の度合いが進むにつれそれだけでは足らず状況を把握するための見守りカメラを導入。
さらに、岳母の部屋だけで無く既存のダイニングやリビングのエアコンを遠隔操作したい状況になってスマートリモコンを導入しました。
遠慮しながら遠隔操作を導入してきましたが
はっきりいって、はじめからサクッとスマート化すれば良かったです。

スマート化に選んだのはswitchbotのシリーズ。
スマート製品の互換性を高めるというMatter対応というのにしてみました。

温度、湿度計、明暗もわかるハブ2

スマートリモコン導入ついでにスイッチが遠隔操作できるボットと人感センサーを購入しました。
ボットのほうは、まだ取り付け出来ていません。
明暗センサーは岳母の部屋の出入り口付近に取り付けました。
岳母が一人で倒れていることがあり、部屋にもカメラをつけたいくらいでしたがプライバシー確保の為にもセンサーで良かった。
岳母がデイサービスから帰ってくると人感センサーが知らせてくれるので、帰宅したことがわかります。
帰宅時間の少し前からエアコンのスイッチをいれ、
リビングダイニングにあるカメラと合わせると安心度がかなり向上しました。

これまでお客様にセンサー付の照明を部分的にオススメしていたもののスマート化に対しては思考停止状態でした。
あまりこういうのは苦手とおっしゃる方こそ今からでも導入して慣れておいたほうが良いと思います。年取るのは絶対ですから。
一人暮らしの方にもオススメしたい。肩の荷が軽くなる感じです。

スマート化さっさとやるべし。


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