地方から全国へ!広文社印刷がお手伝いする自費出版の流通と成功例
弊社が製作に携わった自費出版の小説「おっこちきる」は、現在愛媛県内の書店とAmazonで発売中です。
こちらの小説は、愛媛県宇和島市を舞台にした小説で、地元の本屋さんを中心に売れ始め、発売後、わずか1ヶ月で重版をしております。しかも、嬉しいことに発売から半年以上たった12月現在も売れ続けています。流石に愛媛県の本屋さん全ての売れ行きは把握できていませんが、Amazonでは売上の数値が記録されているので、継続的にこの本が売れ続けていることがデータから伺えます。ちなみに、先週も3冊売れています。
そんな小説「おっこちきる」ですが、Amazonの在庫が少なくなってきたので、弊社から先日、Amazonの倉庫に納品手続きをしました。
こう書くと、何か面倒な手続きがあるのでは、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、登録時に納品用のフォーマットを作っておくと、ほぼそのままデータを流用できるので、特に面倒はありません。
さて、先日のnoteで自費出版のお手伝いが出来ますよ、ということを紹介しましたが、今日は、更にその先について書いてみたいと思います。それは、本が完成した後、どう読者に届けるかです。本のジャンルによっては、ご家族やお知り合いの方、社内で配布という方もいらっしゃいます。
しかし、もっと遠くまで届けたい。そんなあなたのお手伝いを広文社印刷はさせていただいております。
愛媛県内の本の流通を担当する企業様への依頼、Amazonで出品する時の登録手続きなど、少し面倒に感じることもある流通の過程も広文社がお手伝いします。
宇和島市内の本屋さんで売られている「おっこちきる」
(いずれの写真も撮影の許可をいただいています)
また、一般販売された本は、弊社のSNSでも積極的にPRして参ります。小説「おっこちきる」も弊社のSNSがきっかけで購入された方が増えています。
作った後のアフターケアも充実している弊社で、是非、本を作ってみませんか?
小説だけでなく、詩集や俳句集、自分史や社史も大歓迎です!!
まずは、下記のサイトからお気軽にご相談ください。
※ 小説「おっこちきる」の冒頭部分が無料公開中です。気になった方は是。