今年の夏、祖父の初盆があるのですが、コロナウイルスの影響で帰省を断念しました。同じような人は多いのではないでしょうか。 祖父と祖母(健在)は広島県の江田島出身で、わたしも小さい頃は祖父母と両親と長期休みにはよく一緒に江田島に帰っていました。 広島のお盆はとても華やかで大好きでした。お盆が大好きというと変なふうに聞こえるかもしれませんが、本当に華やかなのです。 こどもの背丈くらいある竹の端を6本に割いて、その骨組みにカラフルな和紙を貼った手作りの盆灯籠がお墓に立てられます。
今の自分があるのは今まで関わってきた人や地域、文化や創作物など幅広いあれこれのおかげなんだけど、その感謝が溢れ出した時ひとつひとつに本気で感謝を届けるのは限界あるし、有名人とかになると届きにくいから、自分が何かの分野で超有名になってインタビューとかで名指しで答えるしかないな・・・
鬼滅の時からだな。呪術でスイッチ入った。というか入れられた。君は何もしないのか?ってあの手この手で揺すられてる気持ち。 好きなペンで字を書いたり文章考えてる時間が一番幸せ。なんとかしたい
買ってしまった本を3冊読む
幼馴染であり親友でもある地元のMちゃんが旦那さんの転勤でこの夏の終わりにカナダに行くことになった。5年間。はぁー羨ましい。羨ましい気持ちを言い出すとキリがないからやめとくけど、とにかく羨ましい。 Mちゃんとはずっと親友で、Mちゃんは地元で結婚してこどもも同じく二人いてふたりとも歳も近くて、場所は違えど人生の大きな出来事のタイミングも似ていた。 以前二人で占いに行ったとき、二人とも運気が似ている。と言われたことがあった。そのことからするとわたしもこの5年間は変化の多い年にな
世の中で話題になっている漫画や小説の作者が、たびたび自分より年下ということが最近増えてきたように思う。 そりゃあわたしも今年30歳になるし、大学を卒業して社会人をしていたら8年目という状況からして、その8年もの大人の時間に才能を発揮する人がいるのは当たり前。しかも芥川賞受賞者は現役大学生と聞いてびっくりする。 いや、大学生はやばいよ。知ってる。 自分が芸術学部に在学していたときすでに、こんなやつが大学生やってていいの??というくらい才能丸見えな人を何人も見た。 その才能が社会
19歳で東京に出てきてからわたしはずっと東京が好きだった。 なんでかなんて考えたことがなかったけど、最近一つわかったことがある。 東京は、孤独でいられるから好きだ。大好きだ。 孤独になれる東京が好きだ。それでいい、と誰も言わないから大好きだ。 孤独でいい。そしてみんな孤独だから好きだ。それに尽きる。 地元にいる家族のことは嫌いではない。 けど大人になるとどんどん、どんどん大人同士の合う合わないで嫌な気持ちになることが増えた。ぶつかることも多かった。 大人だから距離を取りた
専業主婦になって丸3年経った。 その間に妊娠、出産して、母になり、 わたしは妻と母になった。 やることは毎日たくさんあって、それなりに成長していると思う。 だけどそうしている中でも、わたし個人の、 わたし自身の人生は進んでいて、趣味も好きな音楽もいろいろなものを 忘れているような時間を過ごしている。 久しぶりに昔から好きだったアーティストのニューアルバムを聴いた時 ああーこの声懐かしいなと感じたし、その声をよく聴いていた時の自分を思い出した。 わたしはわたしであって、自分探し
わたしが今示している態度で、むすめの感じ方や考え方に影響が出てくるかもしれない。そう思うと、自分のすべてが気になるようになる。 自分自身が、人と違う捉え方や考え方をして学生時代苦労したことがあって むすめには本当にまっすぐ、育って欲しい。 けどこれもきっとエゴなんだな。 むすめがどう感じて考えて生きていくのかなんて自由。当たり前すぎ。 わたしのブレーキをかけてしまうところや気になるネガティブな部分は、 母や祖母から呪文のように言われた言葉から来ていると今でも思っている。 もっ
今、育児がしんどい。 むすめは来週で2歳になる。よく喋ってよく笑うかわいいかわいいむすめ。 今までも育児がきついなと思うことはなんどもあったけど、 大抵は睡眠不足とか親しいママ友の一貫された教育や態度と自分を比べてしまって 自分へ劣等感を抱いてしまったときだったように思う。 今回は、もう2歳になるのか、ということはわたしも母親になって丸2年か というところから始まった。たぶん。よくわからない。 けどここ数日特に落ち込んでいて、つらかった。 わたしは自分の怒り方が嫌い。それは
思い立った時に書いておかないと、 忘れてしまいそう。 いや、気持ちはずっとある。それは忘れない。 だけど言葉にして残しておくのが大事。 わたしの大事な家族や友達、お世話になったたくさんの人が住む北九州が、 これから先も、いい街でありますように。 もっともっといい街になりますように。 そうなってもらわないと困るから。 わたしは、東京に出てくる時に決めたことがある。 自分のすべてのスタート、北九州に必ず恩返しをするんだ。 そのためには、自分はなにができるか、どんなことがしたいか
免許証無くしていることにさっき気がついた。 今日夕方、セブンでコピーしたんだけど取った記憶がない。電話したらお店にも届いてないしコピー機のところにもないって。防災バッグに入れる用にコピーしたのになんか本末転倒感。明日警察に電話してみよう。
ひとりの時間を作るのがとても難しいわたしにとって、他人のひとりの過ごし方や考え方は贅沢すぎて途中から息切れした。アンドプレミアムらしい感じ。おもしろいけど、重い。
今日はむすめが眠ったタイミングで、大好きなコーヒー屋さんに滑り込めました。 それだけで素敵な日確定なのですが、インスタでチェックしていた「手練りアイスココア」がそれはそれは美味しくて。 とびきり甘くてひえひえのココア。わたしのために練って手間をかけてくれたココア(そういうメニューなんですけどね!)。 年明けから禁煙になり、わたしひとり美容院の帰りや家族ででも行っているので、嬉しいことに顔を覚えてくれていて。 ベビーカーのまま入店もスムーズに案内してくれました。 自宅以外に「わ
綺麗だった。note、これをただ人に伝えたいだけの場所にしたりしてもいいですか?
スマホを触らずテレビもラジオもつけてなかったら、こんな静かな夜に同じ日本で大きな地震があって眠れない夜を過ごしている人がいることもわからない。