引きこもり生活始めました!~パルスオキシメーター編~
フォローアップセンターからの最初の電話の際、酸素濃度は?と聞かれて、お医者さんで98でした。あれ、貸し出しの機械届いていないですか?あれ、なにも聞かれませんでしたけど。変だなあ。というやり取りがあり、少し不信・不安に思っていたのだが、配食サービスの第2弾といっしょに届きました。
上の記事では触れそびれたけども、3箱の段ボールとともに、茶封筒が1通添えられてあって、うわあ、お手紙だあとワクワクしながら、実は最初に開けたのでした。
てっきり段ボールの中身の一覧表かと思ったらそうではなくて。おお、これがレンタルのパルスオキシメーターかあ。ちゃんと希望しなくても届くんじゃん。
開封して記念撮影&測定。
お医者さんでは左の人差し指で測ったから、真似したら、微妙に右利き用になってる。写真撮りづれーぜ。もっとも右手の指で測定したら、写真がもっと撮りづれーけどな。
97。正常値だ。なんだか意識すると肺が苦しくなってきた気がしちゃうんだけどね。
ちなみに右の数値は脈拍。もちろん1分間。私は脈が遅い方らしくて、主治医に言われたことがある。だんだんゆっくりになって、止まる病気ってあるんだよね…って。怖すぎるだろ、それ。
でも、おばあちゃんもその息子である親父もともに85歳で亡くなっていて(特に親父は昨年)、ポンプとしての心臓の機能が衰えてきて、腎臓の働きが弱り、身体中がむくんでいくという病気だった。
その話と結びついた時、ああ、自分もそうなのかとある程度覚悟した。とともに、主治医に別の機会に「君は100歳まで生きるんじゃないの」とあきれ気味に言われたことがあり、真に受けていたが、そうでもないんだろうなと意識を改めた。あと何年健康寿命でいられるんだろうか、それを真摯にとらえた時、やりたいことをやれるうちにやっておこう、この決意が一段レベルアップした。死を意識して初めて、人はより良く生きられるようになるんだよね。理屈ではわかっていたけど、身に染みた。
(脱線ついでに、あわせてお金も使えるときに使おうと思ったのは、https://note.com/konton57/n/n9cb5c4748143
上のことがきっかけ。あれ、時系列がちょっと記憶違いで、『お金の減らし方』読んだのは親父が亡くなる前だ。その本の影響と親父の死のかけ算でそういう結果になったんだな、実際は。)
さて、さっきもふと気まぐれで測ってみた。
え?え?え?まさかの100出たよ!
ネット記事で(そのうちリンク切れするとにらんだので、ここにはリンク張らない)、100は普通でない、それは過呼吸のときとあったので、これは撮らなければ!とよりによって右の指にはめちゃったよ。
カメラセットしながらなんとか撮った!と思ったら、なぜかきちんと画像が保存されていない。こんなことあるのか!オリンパスよ!
ちなみに使っている機材は、以下。
これを35㎜換算50㎜にして撮影。その前の配食サービス編も全部画角をそろえた。
ま、それはともかく、なんだかちゃんと撮れてないんだよ。
そのうち、100%でかつ脈が58回/分 にまで下がったよ。
ああ、ああ、と動揺しているうちに、数値変わっちゃった。
脈が上がったのが笑っちゃった。
試しに今やってみたら、こんな感じ。
脈が、50台だったのが、すぐに52になったんだよ。アッと思ってすぐ撮ろうとしたら、やっぱり脈が上がり(笑)、そのあと深呼吸くり返して、頑張らないように頑張ったけど53まで下がるのが限界だった。もっと粘れば変わったかもしれないけど。
で、しまおうと思ったその瞬間、来た!
100%、来たあ~~~~!!
あっさり願望成就。
あ、画像が小さくなってるのに気づいた?画角は35㎜換算36㎜になってます。カメラをいったん布団の上に置いた後だったからね。ズームがそれで少し縮んじゃったんだね。
あと、色が気持ち悪いと思った人もいるかな。変えてる余裕なかったんで、ごめんね。ホワイトバランス、デフォルトでオートにしてるの。前の前の前の画像は、ホワイトバランスが電球マーク💡と思ったら、違った💦全部オートだった。あと、前の前の前の画像、画角は32㎜だった。まあ、布団の上において、とにかく数字が読めるのを優先して撮ったからね。
もう1回やってみよとやったら、100-57。撮ろうかと思ったその瞬間にまた99に(笑)。キリがなーい。
あ、大切なことを補足。
とまあ、こんな感じで測定誤差あるから、96を切っても、何度か測定してみて、それを大幅に下回るようなら、保健所に電話でいいと思う。