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続々・複利の力…つみたてNISAの注意点
以下の続き。
前回、このあとはExcelじゃないと無理っぽいなあ…と書いたが、正しくは表計算ソフトだ。Excelは職場じゃないとなと思ってちょっとあきらめモードだったが、フリーの表計算ソフト検索したら、けっこうあって、そもそもGoogleスプレッドシートあったじゃんと、結局使うことに。その前に使ったのはどうも8年前らしい💦
正直、使いづれぇと思って若干苦戦したが、まあ、こうなった。
ネットで公開するのは初めてだ。3つの数値だけはだれでも編集できちゃうぞ。
いたずらする人はまあいないと思うけど、閲覧専用のファイルも貼り付けておく。
信託報酬1%と0.1%のシートがある。
1.0%でも信託報酬の累計が777万円まではいかないことがわかるでしょう。それでもすさまじい額になりますけどね。
なぜ777万円が出てきたのか、偶然私も発見したけど、正直もうちょっと面倒になってきたので、リクエストがなければこれで終わりにする。
んでは、ちょっこし職場に参る。
あ、閲覧専用と思ったけども、シート書き換えるとそっちも書き換わっちゃうようだ。なので、PDFファイル化したものも置いておく。
自分でいろいろいじりたい人用には、ExcelとOpenDocumentスプレッドシートのファイルも置いておきます(OpenDocumentスプレッドシートもやっぱり使ったことあったけど、なんか使いづらくてね。さらに前だな使ったことあるのは)。
やりながらつくづく思ったのは、小学生の義務教育にこそ指数関数を入れるべきだということ。関数までやらなくていいから、指数関数的な増加についての驚異と脅威を教えておくべきだと。
子供向けの絵本でもこんなのあるんだからね。
絵本、いいお値段しますね。んがしかし、これで指数関数的な爆発的増加の感覚化できないという感覚を小さいうちから養っておけば、そのリターンもまた爆発的なものに。そう考えると、本って、めっちゃ安い!
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