俺の黒ビカリする大砲の先端まで迫ってきた肉食系女子
女にモテたくないと言ったらウソになる。もし、そういう男がいるとしたら、よほど女にモテまくって、困っている場合だろうなあ。男女ひっくり返してもこれは同様だろう。
ただ、場所によっては、メスどもにまとわりつかれるの、マジで、うざい。
それは、ターゲットが決まっているときだ。
今日もね…。
夕方、出会いの多い酒場に出かけてみた。
目的地は別にあったが、通りがけでもあるので、ちょっと寄ってみた。
綺麗な子(もちろんオトナ)が目に入ったしね。
思わず目で追い、そして、身体も向っていたよ。
もうこれ、本能だから(多分)。
あんた、妻子持ちでしょ?という声、うざいから、「消えて」。
「消えて」は、セリフが違うけど、『進撃の巨人』のミカサ風に頼む。
さて、お目当ての子を勝手に撮っていたら、こういった酒場ではよく見る、肉食系の派手な子たちがまたにぎやかに。もちろん彼女たちもノーマスクだ。
あ、チュッチュチュやってる。同性同士で。
見た目地味系の女の人がどちらかというと好きなんだけど(その方があっちの方は激しかったりするんだよ、実際)、彼女たちは別格。
豊満な胸とヒップ、ナイスバディだよね。ウエストのくびれとともに。
もう、俺は興奮状態。
何度遭遇してもこのシチュエーション、血沸き肉躍る。
そして、あっちの方もつい…。
その中から迫ってくるものが現れた。
一瞬ひるむ。
思わず両手を上げてしまった。
どこまでビビりなんだよ、俺。
また色白の綺麗な子の方を撮っていた。
すると、別のやや地味系な子も来た。この子は裏表の落差がまた…。
いいねえ(涎)。今日はついてる。
別のメスどもがまとわりついてくるが、手で軽く振り払う。
と、また来たよ、さっきの肉食系女子が。
俺の黒光りする大砲の先端まで迫ってきたよ。いいモノ持ってるとこれだから困るよな。ほんと、メスにモテまくる。
長く突き出ていて、本当に良かったと思う。標準サイズよりずっとでかいからな!太く、長い!(おまけで重い)
彼女が黒が好きなのは周知の事実だから、俺は服は白い長そでを羽織っているし、帽子も妻子から大反対食らっているが白いものをかぶっている。
痛い思いはやっぱりしたくないからね。
迫ってきた彼女は、左上のほう。
実際に撮影した機材は、下の画像の上のほう。
いっしょに写したこまちの定規は30㎝だよ。
上:OM-D E-M1 MarkII+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
下:OM-D E-M1 +M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
下のマクロレンズで撮っていたら、もうすぐ手まで迫ってきてたね。
チュッチュチュ画像。
白い綺麗な子。ファーストショット。
徐々に近づいて撮る。
上のチュッチュチュ画像は実はこの直後の撮影。
撮っていたら、母と子(男の子・もっと小さい女の子)が自転車を止めてあった道路際、こちらのクヌギをしばらく見ながら、
男の子「…スズメバチがいる」
母「見て、白い蝶がいる。赤いのが入ってる。なにかな…」
心の中でアカボシゴマダラ、外来種だよと説明したが、こちら、オオスズメバチとの距離感測りながら、あまりその余裕なし。
そして、この300ミリレンズ最近接撮影(140㎝)、マニュアルフォーカス(というよりピント固定)。
このあと撮ったのは全部失敗だわあ。
そんな中飛び込んできたちょい地味なアカタテハ。ヒメアカタテハは非常によく見るが、アカタテハはたまにしか見ないので、ややテンション上がる。
翅の裏と表で模様がかなり違うのがタテハチョウのなかまによくある特徴。
もっと近づきたかったが、さっきの彼女が邪魔をする。そして、邪魔者が去った後に近づこうとしたら、飛んで行ってしまった。
同じクヌギのちょっと離れたところで孤独なコガタスズメバチ。
300ミリレンズ最近接で。
ちなみに、オオスズメバチ、300ミリレンズ最近接ではこんな感じ。サイズの違い、伝わるかな?
オオスズメバチとコガタスズメバチ、その他日本にいるスズメバチの見分け方知りたい方は、どうぞ以下へ。
[こども昆虫センモン学校] - スズメバチのなかま
このレンズについては、良ければこっちも目を通してくれ。
それにしても蚊がまとわりついてきて、うっとうしかったわあ。梅雨が明けてしばらくは全然雨が降っていなかったので、雑木林行っても蚊が全くいなくて感動レベルだったけど、さすがにシーズン通してそうはならんわな。
蚊のメスにだけはモテたくないわ、ほんと。でも、この時は全く刺されなかった。
その前に、お尻から血が漏れるほど吸われまくってたけど(笑)。その直前、左腕に違和感あぅたとき見たら、ちっちゃいカメムシだったから、またそうかと思ったら、蚊だった(笑)。思わずふっと息をかけて払っちゃったけど、あのはちきれんばかりのおなかの蚊、撮ればよかったとすぐ後悔した。