雑草という草はない(1)ハルジオン
こどものころ、誰かが貧乏草といっていたよなあと記憶している。また、最近、若い芽は食べられるのではないか?とふと思った。
ウィキペディアの記述が素晴らしすぎる。
ともにビンゴであった。
ヒメジョオンと似ているが、この時期に咲いているのは経験的に100%ハルジオン。
昨日(もう日付上はおととい)今シーズン初めて咲いているのに気づいた。そのちょっと前にそういえばまだ花は見ていないなと思ったこともある。ぜったいどこかで咲いていたと思うが、私の意識がそこに向かっていなかったのだ。
あ”探せば何かといっしょに写っているかも…どんどん自信なくなってきた。
まあ、花を咲かせる前のつぼみをつけている個体はいくつかは見ていた、それははっきり自覚ある。
昨日(同)、出勤時に気づいたそれも撮っているが、今日(同)改めて撮ったのがこれ。
一度目に入ると目につくもので、全く別のところで撮ったのがこちら。
頭花の部分だけ拡大するとヒマワリみたい。まあ、同じキク科ではあるが。
桃色がかっているのはハルジオンだけで、ヒメジョオンは見ないかな?ヒメジョオンはシャキッと純白のイメージだ。洗剤のCMに出てくる干してる白いシャツのような感じ。シャキッと。
ハルジオンは恥ずかしがってうつむいて、可愛らしい。
こちらはとても小さい個体。
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