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新宿中央公園に行ってきた。其の四 ビオトープ編

以下の続き、というか、本来は間に入るものだよ、時系列的にはね。

ビオトープが工事したばかりだったというのは後で知った。

入り口の金網を抜けていくと、なんか殺伐としているなと。

まあ、ある意味シーズンオフだよなあと。

しかし、池のところに、親子3人組がいた。こどもは2,3歳?の男の子。

なんと、ヒキガエルがいたんだよ、いっぱい。

そのパパ曰く「10匹以上いるなあ」

そんなにいるか?と思ったが、いたな。

「今まで卵見たことあったけど、ここでカエル見たのは初めてだなあ」
「ヒキガエルかな?」
「どこかから連れてきて池に放したのかな。2日前までここ工事してたよ」

会話に割り込んだ(笑)。

ポツポツ、会話した。

「くわしいですね」

ええ、まあ、とか何とか言ったか。ほとんどの知識は以下の2冊から仕入れたものだがな。

さあ、このあとは、ドドンとアズマヒキガエルの写真行きますよ。

写真、すべてが異なる個体というわけではないからね。合体しているカップルいたの気づいた?

ちなみに、ヒキガエルの場合、メスに乗っかることできなくても、産卵している近くで放精して、子孫残せちゃうらしいです。

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