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身が引き締まって気持ちいい。

昨日は6時半に目覚まし(というかスマホのタイマーで4時間30分,あれ、こんな短い時間だったっけ?)をセットし、いつ寝落ちしてもいいような状態で仕事の準備をして、そのまま落ちた。

5時台に、うわっ!と目が覚めた。

その前に電車男(長男)が仕事に行く準備をしているところをぼんやり見た気がする。

暗礁に乗り上げたので、少し横になって、目を閉じたところまでは覚えている。まあ、そのあとの結果は予想通りだ。

懸念事項があるとちゃんと目が開く。

なんとか仕事の準備も終わり、そうそう、夜に炊いたご飯と半額で買ってきた焼いてあるしまほっけ、同じく半額のアナゴのかまぼこ(?)をお弁当箱に詰めるという作業も終えて、時間的にはゆとりがあった。

その前には性的処理も20分くらいだったか、で終えた。さすがにもう一度寝る時間はなかったが、その気もなかった。

ゆっくりシャワーも浴びて、8時7分には第2の職場に到着。8時30分集合にしていた。

ずうっと仕事。

ホームの職場に移動したのが16時過ぎ。

いつもの道路を信号が青になってから渡って、すぐ左、パチンコ屋の前あたり、とても目立つ若い女の後ろ姿を見た。

振袖!

何?どうしたの?振袖なんて着ちゃって。いいなあ。

エレベーターの中で気づいた。成人の日だった。

そういえばアウェーの第2の職場の中でも成人式がどうこう会話していたような気もする。

トロン(長女)のときはコロナ禍で、振袖用意した時は高3(2018年)の夏にはそんなこと予想だにせず、成人式はなくて、写真撮影だけだった。私は仕事だったので、スマホ画像をちょっこし、こっそりクミゴン(奥様)に見せてもらっただけだが。

17時以降は月曜日としての通常業務。もっとも年が明けてからは初めてだが。

特別に21時くらいには退社しようと思っていたが、結局22時近くになった。

夜は久しぶり、そして、今年初のステーキだぜ。

これを一つの楽しみにしてきた。焼くのに時間がかかるから、そして、めちゃくちゃ眠いので一刻も早く帰りたかったのだ。

焼いている途中で、ああ、これはだめだなと思った。

これまた半額で買ったものだが、初めて駅チカの地下スーパーで買ったもの。焼き方というより、やはり元の肉で決まるなと痛感した。

食器洗わず寝落ち、これ書きながら昨晩飲むはずだった野菜ジュースも飲んでいる。

昨日、一番の痛恨の一撃は、富士山の写真を撮らなかったこと。家の中から空を見上げたときは、白かったのでてっきり曇っているかと思った。

家を出たときは見事な青空で、前に出したことのある家のヒマワリもまだ咲いていて、せめてその写真をTG-7で撮ろうとカバンをまさぐるも、まさかの家に置き忘れ。

スマホで撮ったが被写界深度が深すぎ、背景の家も入りすぎて、使えない写真。

電車の中から見た富士山は綺麗だった。もうスマホで撮る気にもなれず。

そんな思いを抱えながら、今朝の屋上。

まず目に入ったのは至近距離の鳥。

逃げられないようにゆっくりかまえた。まったく逃げない。何枚も撮れた。何枚も出さんけど。

キジバト

逃げるどころかお仲間もこのあと計2羽やってきた。近すぎて単焦点の300mmレンズ(35mm判換算600mm)では、2羽が入らない。

いかん、富士山がピンクで綺麗だ。早く撮らねば。

北の方で太陽が反射してまぶしいのでカメラ向けたらまぶしくない。

肉眼ではこんな風にガラス窓は見えない。

てなことやっているうちに日はどんどん昇ってきて、桃色が買った富士山がオレンジ色の憎いやつに。手前の建物のにも日が当たっている。

最初のをもう一度比較のために出すよ。良く比べてみてね。

それにしても、空気はひんやりしていて、身が引き締まって、気持ちいい。

冬はつとめて実感。昨日も出社時の青が美しかった。

この気持ち良さを書き留めるべくnoteを開くと、

だってよ!

ありがとう。

確かにこんな感じだ。

スキ争い、タイ(笑)。

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こんとん
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