都会と郊外のはざま
自分が住んでいるのは都会と郊外のはざまだと思ってきた。ツイッターのプロフィール欄にもそう書いている。
しかし、あれ、郊外の定義って何だろうと本来書いている記事の最中に気になり、先に調べることに。
あれ、うちは「東京郊外」ですらない?ならばもちろん都市部ではない?バリバリ郊外?
郊外ってもっと田舎ってイメージあったんだけどなあ。自分が生まれ育ったところは郊外だと認識はしているけど。というかたぶん小学校の社会の時間に林先生からここは郊外だと習ったんだ。
別のところ見たら、ここでの郊外の定義は非常にしっくり来た。これは数値化されていて、実に科学的な定義だ。
以下、沿線別に分析がされていて、めちゃくちゃ納得。仕事上での経験則とも見事に一致する。
例えば、京王線は、ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」のモデルにもなっている聖蹟桜ヶ丘より先が郊外となっている。それより新宿寄りの府中、初めて行ったとき、それまで府中競馬場のイメージしかなかったものだから、こんな都会なのかああああ!と強い衝撃を受けた。
他にググってヒットしたページでは府中は郊外と扱われていた。ベッドタウンでかつ駅前に大きな商業施設があるのが住むのにおすすめの郊外となっていて。それはやっぱり違うと思うんだよ。郊外には駅前に大きな商業施設もあっちゃいけません。郊外ってのは駅前もそこまでにぎわってなくて、寂しいくらいじゃないと。
うちは引用したページの定義にしたがうとやっぱり郊外じゃない。でも、いわゆる都市部でもないよなあ。都市部と郊外の間の定義が必要じゃないかな。
他の人の意見も聞きたいな。
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