粘る話(15)の2 #納豆駅伝 黒豆、2食目
2食連続、高価なこの黒豆納豆を食べる気がしなかったので、(自分の中では掟破りの)翌日は粘る話(16)用の納豆を食べた。その翌日も。
そして、昨日、2食目を食べる。
3月6日の購入したものを10日に食べたことになる。
パッケージオープン。
お、前回よりも少し糸を引いた感じになったか。
(今見くらべてみるとそうでもないっぽい)
ちなみに、よくある薄いビニールははさまれていなくて、蓋に直接一部の豆が接触している。
豆はおそらくそれが納豆菌になると思うのだが、白い粉を吹いているように見える。そうならずにテカテカ黒いところがあるのが蓋に接触していたところ。
納豆菌が繁殖して、粘り気が増えたんだなと思い、かき混ぜてみる。
うむ、やはりねばねばが1食目を食べた7日より強くなった。
記念撮影。
カメラは右利き用に作られていると改めて実感する。左手では非常に撮りづらい。(この粘る話の撮影はすべてカメラはTG-3を使うと決めている)
さて、実食。
うむ、粘る分、納豆っぽい味が増した。においも。
粘るというよりぬるっとした表面の触感。
ほのかに香る黒豆が咥内に広がり、悪くない。
やはり高いものは違うとどこか自分に言い聞かせているかも…とはうすうす思いつつ。
今日は塩胡椒に挑戦だ。
台所からセレクトした調味料は以下。
まずは左の香ソルトイタリアンハーブミックスを一部の豆にかけてみる。
うむ。ハーブがほとんどを吹き飛ばした。これはこれでおいしいとは思うが、黒豆のほのかな香りが死ぬ。
次にコショー。
うむ。良くも悪くもこしょうだ。この黒豆のやはり香りがもったいない。
次に台所に行って、ふつうの食塩を少しかけてみた。
少しのつもりがかけすぎたか。塩気強し。でもまあ、まだ黒豆の香りが残る。
しかし、最初の香ソルトが容器の下に落ちていた分、その後ハーブのブレンドに。
カオス。
いろいろ試すのは楽しいが、それにしてはちょっとお高いぞ。
そうそう、今回もご飯に直接納豆をかけることはしなかった。ご飯はご飯で香りを楽しんだ。白いお米、最高ー!
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